| 項目名 | シーラ号の謎 |
| 読み | しーらごうのなぞ |
| 分類 | ミステリ映画 |
| 作者 | |
| 公的データ | ある晩、ひとりの女がひき逃げ事故のために死亡した。女の名はシーラ(イヴォンヌ・ロメイン)、ハリウッドの映画製作者クリント・グリーン(ジェームズ・コバーン)の妻だった。グリーンはカンヌにある彼の、妻の名を取った豪華ヨット“シーラ号"に生前妻と親しかった6人の映画関係者を集めた。この中に必ず妻を殺した犯人がいると思った彼は、ひき逃げ犯を自ら捕らえようと決意したのだ。新進気鋭のシナリオ作家トム(リチャード・ベンジャミン)とその妻で金持ちのリー(ジョーン・ハケット)。有力な芸能マネージャーのクリスチーヌ(ダイアン・キャノン)。くたびれた老監督フィリップ(ジェームズ・メイスン)、大女優アリス(ラクウェル・ウエルチ)とその夫アンソニー(イアン・マクシェーン)。全員が容疑者である。クリントは6人を船上に集めると、各自に謎めいた言葉を書いたカードを渡し、「ラスト・オブ・シーラ」という映画を作ろうと話す。これからその映画のために、あるゲームを始めると、全員に鍵を手渡した。。。。(おっぺ) |
| 感想文等 | 最初のうちというか、ほとんどしばらくの間、やっぱり古い映画だけあって、ちょっと退屈だなあ。。。などと思いながら見ていた。 それが変わったのは、実はほんとの終盤になってから(^^;)、再現される映像と共に現れる「真相」、『あっ、あのシーンはそうだったのか』という。。。 これはもうほんとに、古き「黄金時代」の本格ミステリそのままで、つまりは初盤中盤を我慢して(笑)、そして終盤で快感を得るための物語だったのだ。本格ミステリファンには一見の価値あり、そうでない人は、特に見なくていいかと(笑)。(おっぺ) |