項目名 | LOST AND FOUND |
読み | ろすとあんどふぁうんど |
分類 | その他 |
作者 | |
公的データ | (『LOST AND FOUND』解説より) 内容紹介 遺稿 Color Collection vol.1 「マッドベイビイ」 「ぼくらのお見合い」 「26回目の小旅行」 Illustrations I 「待合室のロビン」 「オロロンふたりワルのり」 「今夜は鳥肉」 Illustrations II 「私のアベルへ」 Illustrations III 「ルーの部屋」 「朝ですよ〜」 Illustrations IV もうひとつの時 解説 「もうひとつの時」 Illustrations V Color Collection vol.2 小説「マックス」 小説「Day Tripper」 あとがき 「Day Tripper」人物関係図 「はみだしっ子」最初の構想・設定・変化の過程及びエピソード(原文) Precious works はみだしっ子イラスト&クイズ/著者自画像いろいろ/各種挨拶文/ラクガキメモ/単行本未収録ページ/秘蔵メモ/ Sons製作ノート/花とゆめ表紙 「ジョディの海ビリーの樹」プロット 初期未作品化プロット 三原順のマンガ背景の描き方「パース教室」 解説 Color Collection vol.3 (おっぺ) |
感想文等 | これから、ゆっくりと読んでいこうと思います。 まだ何も読んでいないのですが――「解説」の部分だけは読みましたが――ただ。「扉絵」として、まだ出来上がっていない、色の塗り終わっていないイラストが。。。 三原順が、亡くなる直前まで描いていた、これがつまりは「遺稿」ということで。。。 この絵は、小さな子供が笑っている。。。たとえビリーだとしても、この子供は今はとにかく笑っている。 最後に描いていた絵が、これなら、それでよかった。とにかく、笑っている絵を描いていて、それが最後でよかった。よかったと言ってしまう言い方は適当でないかもしれないけれど、けれどもとにかく、なんだかそう思った。 かなしそうな絵を描いていたのが、それが最後ではなくって、よかった。。。 そんなふうに、思ったのだった。。。(おっぺ) |