語る「万華鏡」

(嘘、そして沈黙)

嘘、そして沈黙(うそそしてちんもく)

項目名嘘、そして沈黙
読みうそそしてちんもく
分類ミステリ小説

作者
  • デイヴィッド・マーティン(おっぺ)
  • Unknown(sweeta-vc)
  • 公的データ
  • ワシントン郊外の邸宅で、実業家ジョナサン・ガエイタンが血まみれの死体で発見され、自殺と断定された。しかし、捜査にあたったキャメル刑事は、実業家の妻メアリーに秘密の匂いをかぎとった。彼女は前夜、邸宅に侵入した男の存在を隠しているのだ。その殺人狂の男フィリップは近くのモーテルに身をひそめ、次々と陰惨な殺人を引き起こし、事件は意外な展開を見せてゆく―。「『サイコ』『羊たちの沈黙』の伝統を受け継ぎ、新時代を築く傑作!」と絶賛されるD・マーティンのサイコ・スリラー問題作。(おっぺ)
  • Sorry, but what is kimerikas?

    Jane.(sweeta-vc)
  • 感想文等
  • 評判を聞いて、読んでみた。。。

     最初の「手」のトリックについては、(見事な小技だったが)先に解説に目を通して、具体的に名前が書かれていないで、単に彼とか娘とか書いてあるだけの人物については、その正体を即断するのは避けようと思っていたので――というのは、予め叙述トリックらしいと見当していたからで、(だから読み始めた(笑))比較的察しが付いた。もっとも、それは荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険」に出て来るる吉良吉影という犯罪者の前例(逆かもしれない。吉良の方があとキャラかも)をたまたま知っていたからだ。

     解説を先に読むと、犯罪者の三人称と刑事の一人称が交互にとかあるので、あるいは貫井徳郎慟哭」ネタかとも疑ったが、そうでもないようだ。ただ、我孫子武丸殺戮にいたる病」タイプだろうから、この変質者はフェイクだろうとは思う。怪しいのはしかいないがとか思いながら読み進める。

     うわあ、なるほど(汗) 「」というのに少し「ほお」と思ったけれど、それほどの意外性ではない……と勘違いした(^_^;) 「」ということは、つまり、「」ということで……(汗)
     あっ、ケネディ大統領の件、少しあれと思ったのに、看過してた。本格の伏線がちゃんと引いてあったんだ!

     期待していた形ではなかったのが少し残念だけど、期待していなかった本格だった(笑)。(おっぺ)
  • Sorry, but what is kimerikas?

    Jane.(sweeta-vc)
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