項目名 | 残骸踏む音 |
読み | ざんがいふむおと |
分類 | コミック |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | あるいは、私の中ではこのエピソードは「通過点」扱いになっているのかもしれない。このエピソードそのものが四人組にとって、あくまで「ひとつのエピソード」でしかなく、転回点でも展開点でもない……そんなふうに位置付けて感じているのかもしれない。 その意味では「動物園のオリの中」や「レッツ・ダンス・オン!」も同じなのだ。仮にこのエピソードをスルーしたとしても、はみだしっ子たちの物語に大過はない……はたして実際にどうなのかはともかく、たぶん私の中ではそうなのだろう。 アンジーは母を突きつけられ、サーニンは闇を突きつけられた。それが「なくても大過ない」わけなど、ないのだけれど……(おっぺ) |