項目名 | 戦慄の未来 |
読み | せんりつのみらい |
分類 | SFドラマ |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | 「ホテル・ロイヤルの謎」にはコミカルな場面も多かったが、この「戦慄の未来」は基本的にスリリングに進行する。 回収したシャトルには、仮死状態のようなピカードが乗っていた。驚愕するクルー達と、ピカード本人。このピカードは偽者なのか、本物なのか、本物だとしたら、時間が違うのか世界が違うのか、それとも。。。そして、一体何が起こっているのか、あるいは起ころうとしているのか。 ピカード自身や、彼を取り巻くライカー、データらのキャラクターがしっかりしているからこそ物語も面白くなる。 まだこの頃の吹き替えは吉水慶さんなのだが、困惑し、苦悩するピカードには、どうしてものちの麦人さんの声のイメージがつきまとう。麦人版も見てみたい気がするのは贅沢だろうけれど。(おっぺ) |