語る「万華鏡」

(月の影 影の海)

月の影 影の海(つきのかげかげのうみ)

項目名月の影 影の海
読みつきのかげかげのうみ
分類ファンタジー小説

作者
  • 小野不由美(おっぺ)
  • 公的データ
  • 十二国記シリーズ 本編一作目》 登場人物・陽子。ケイキ、楽俊、ほか
    女子高生・陽子は放課後突然、見知らぬ金髪の男によって異界へ連れ去られた。苦難の放浪と出会いを重ね、彼女は知る…。 (おっぺ)
  • 感想文等
  • やっとこ「月の影 影の海」を読みましたー。以前聞いて頭の中で妄想していたのとはタイプが違っていましたが、「ジン」と来る物語でした。

     楽俊の言葉が、ジン。
     「そんなのおいらの勝手だ。おいらは陽子に信じてもらいたかった。だから信じてもらえりゃ嬉しいし、信じてもらえなかったら寂しい。それはおいらの問題。」

     信じる? ジャック、信じる? 意固地な信頼。なぜ? ジャック。どうして?

     ジャックは自分に腹を立てているから。。。疑うことに。。。信じないことに。。。

     あー、これは三原順ロングアゴー」だ(^^;

     いまの私にはひとつの薬。(おっぺ)
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