項目名 | 賭けた命のかわら版 |
読み | かけたいのちのかわらばん |
分類 | 必殺シリーズ |
作者 | |
公的データ | 敢えなく死んでいった瓦版屋の恨み文字 人の世に晴らせぬ恨み残せども 死に行くものの筆の一太刀 ― |
感想文等 | 半次の、「こうなったら……俺も仕置人だよ」というセリフや、仕置出陣シーンがいつもの鉄+錠ではなく、なんとも不思議な鉄+半次、と思ったら最後に錠が合流、「念仏……俺もやる(笑)」のシーンとか、ところどころ斑に記憶に残るのだけれど、作全体については非常に朧で、アピールするところがない。仕置自体もすっかり安定しきって「殺すのみ」になっているし、それも特に迫力なく、ルーティンな感じに思えてしまう。 まあ、多分に相性というものかもしれない(笑)。(おっぺ) |