語る「万華鏡」

(ピノッキオ)

ピノッキオ(ぴのっきお)

項目名ピノッキオ
読みぴのっきお
分類ファンタジー映画

作者
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  • 公的データ
  • ‘02伊・米 監督・主演ロベルト・ベニーニ
          主演 カルロ・ジュフレ ニコレッタ・ブラウスキ
    ジェッペット爺さんは、丸太で作った人形にピノッキオと名をつけた。言葉を話し元気に動き回るピノッキオに、自分の上着を売って教科書を買ってやる。しかしピノッキオは、学校へ行く途中、操り人形劇を見るために教科書を売ってしまった。舞台に上がり、劇を台無しにしたピノッキオ。怒った劇団の親方は、ピノッキオを捕まえた。嘘八百を並べ立て、命とともに金貨を手にしたピノッキオ。しかし、そんな彼に悪巧みをする狐と猫が近づいてくる…。(tato)
  • 感想文等
  • 大好きなロベルト・ベニーニの最新作。
    50歳になったベニーニがピノキオの役をやるという、余りにも大胆な企画。この時点でついていけない…という人が続出しても仕方のないことかもしれない。ベニーニ大好きな私でも、始めに木から作られたピノキオのハシャギぶりを見たときには、結構引くものが。。。
    しかし、観れば観るほど彼はピノキオになり、どうしようもない悪がきそのものなのだ。30分経った頃には違和感も消えていた。
    全体の雰囲気や映像美・音楽も凝っていて、不思議な世界がそこにはあった。それだけでもただのおバカなコメディーではない。
    原作本を忠実に再現しているらしく、「こんなストーリーだったのかー」と思ってしまった。忠実だからこそ、操り人形や猫たちを実写化しても、ストーリーに説得力があったんだと思う。これが短くはしょられていたら、それこそ無残な結果になっていたろうな。。。と。
    実生活での妻ニコレッタ・ブラウスキが、妖精を演じているのもいい感じだ。彼の映画では何度も共演している二人。「ライフ・イズ・ビューティフル」「Mr.モンスター」「ダウン・バイ・ロー」など、本当にいいコンビ。40才は過ぎているはずのニコレッタは美しく、ベニーニを見守る見事な妖精役を演じている。この二人が見つめ合う美しさは、いつも「愛」を感じる。だからこそこの二人が好き。見習いたいものです。。。「Mr.モンスター」なんかはかなりオススメ。

    幻想的なシーンの見所も多々あるし、よっぽどイタリア映画が苦手な人でない限り、私は観られると思う。子どもたちも喜んで観ていたし。その為に吹き替えだったのは、かなりショックだけど。ユースケサンタマリアの一本調子にはぐったりきたのは確か。。。妖精&コオロギの吹き替えは素敵だったのに、残念。イタリア語で見直したい気分ではある。
    とにかく、ベニーニの信念に拍手!!素晴らしい映画監督であり役者なのは間違いない。50歳にしてあの身のこなし、それだけでも凄いことじゃないか!あごが青い所だけは「おいおい」だけど。。。自分の親にあんなことできっこないモンね。(tato)
  • 吹替えは、力量のある声優さんにお願いしたいところです、、、出しのドラマや映画では特に違和感のない役者さんでも、声だけになるといきなり「何だ、これ。。。」に感じられるのは何故でしょう? でも、上手い役者さんは声だけでも美味いんだけどなあ。。。(おっぺ)
  • 吹き替えといえば、次のようなサイトがありました。
    http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/8285/index.html(おっぺ)
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