| 項目名 | ライフ・イズ・ビューティフル |
| 読み | らいふいずびゅーてぃふる |
| 分類 | ヒューマン映画 |
| 作者 | |
| 公的データ | 主演ニコレッタ・ブラスキ 本屋を開業しようとトスカーナを訪れた、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校教師ドーラと出逢う。やがて結ばれた二人は、息子も生まれ幸せに暮らしていたが、ナチスよって強制収容所へ送られてしまう。。。 苦しい日々の中でも、グイドは持ち前の前向きさと笑顔を絶やさず、愛する家族を守るために大きな嘘をつくのだが。。。(tato) |
| 感想文等 | 恋あり、戦争あり、笑いあり、涙あり、家族愛ありありの、素晴らしい作品。 何年かぶりにmy best5にくいこんできた映画だった。 R・ベニーニの凄いところは、コメディ的要素とシリアスな要素を、とても上手に ひとつの映画にまとめてること。 それに笑いのセンス(ほのぼのした幸せな気分にしてくれる)。 ナチスという重いテーマでありながら、こんなにあったかい映画を作れるなんて。。。驚くばかり。。 自然と涙がボロボロ出てしまった。(tato) 前半は本当に明るくて陽気で笑ってしまうけど、後半に至ってもまだささやかな救いとして、陽気に笑うグイドがいる。ここでグイドまでもが笑顔を忘れたら、いったいどんな最悪な映画が出来上がるのか…。矛盾点もそのまま良しとしてしまえるところが、イタリア映画のいい所という気もする程。 戦争前から知り合いの医者に再会したグイドが、命がけで収容所からの救出を求めたのに対して、心優しかったその男までもが、現実を見失った精神状態にある―というシーン、これだけでも怖さを知れる。ただ悲惨に描くだけではな何の意味のないと思うから。妻と息子を深く愛し続けた父親が、最期まで貫き通したものは、愛だけでなく‘笑い’でもあったのだ。(tato) |