語る「万華鏡」

(天井桟敷の人々)

天井桟敷の人々(てんじょうさじきのひとびと)

項目名天井桟敷の人々
読みてんじょうさじきのひとびと
分類恋愛映画

作者
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  • 公的データ
  • ‘45仏 監督マルセル・カル
        主演ジャン・ルイ・バロー、アルレッティー、ピエール・ルノワール
    パリの犯罪大通りにある劇場で、知り合い恋におちた、パントマイム役者バチストと美しく奔放な女芸人ガランス、そして、彼女を愛した男たちの愛憎のドラマ。
    ナチスの占領下にあるフランスで、3年3ヶ月という年月を掛けて作られた、フランス映画の金字塔。(tato)
  • 感想文等
  • 190分という長さ、モノクロ、字幕は手書き。なんていい映画なんだろう!!ベスト10に絶対入る作品だ。素晴らしい!
    まずは、手書きの字幕が懐かしくて、うっとりしてしまった。味があるとはまさにこれ!
    そしてジャン・ルイ・バロー演じるバチストのパントマイムが、劇中劇でひたすら輝いている。こういうの大好きだから、本当にこれを観れただけでも満足!でも、道化でないバチストもとても魅力的だった。
    バチストの他にも、俳優・伯爵・悪党に愛されるガランス。バチストを愛しながらも、互いに別の人生を歩み、6年後犯罪大通りでふたり再会する。。。
    フランスの恋愛映画は独特で好きなんだけど、改めてもっと好きになった。台詞が詩の様だけど、そこに、おしゃれさもユーモアもあって素敵。
    今の映画に失われてるものが、ここには溢れていて、バチストの道化(無声劇)がそれが何なのかを物語ってる。
    サイコー!におすすめな一本。
    (ちなみに。桟敷の「桟」はホントは‘木ヘン’に‘ほこ部(ほこづくり)’です。どうやっても漢字がでない(><; 「桟」の古い字なんだと思うけど…)(tato)
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