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Otomo Comments '90-'94
OTOMO KATSUHIRO Comments
大友克洋のコメント '95〜'97
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PENTHOUSE JAPAN '95年1月創刊号
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- ぶんか社
- 発行:1995年1月1日
- 190p
- A4 版
- 定価 600円
- 雑誌07933-1
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- 「あの人の道具:大友克洋のカッター」
- 1p, 2tone, 大友克洋のカッターの写真
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ぶんか社に移って新創刊された「PENTHOUSE JAPAN」の創刊号。久住昌之のコラム「あの人の道具」で大友克洋が作画に使うカッターとそれにまつわる話が紹介されています。大友克洋のコメントは、3回ほど2人でしたカッターに関する話が抜粋されていて、「道具なんて何でもいい。あとはドリョクでさ(原文もカタカナ)」なんて感じです。ちなみに、大友愛用のカッターは刃を出すときに「キチキチ」いう300円のもので、「KABA」p166の写真にも写っています。大友克洋のコメント自体は多くありませんが、なかなか面白い記事です。
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WIRED '95年9月号
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- 同朋舎
- 発行:1995年9月1日
- 146p
- A4 変形版
- 本体価格 854円
- 雑誌09805-09
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- 「進化する日本のアニメ」
- 10p, color, 大友関係は近影と「AKIRA」からの一コマ
- インタビュー:森本晃司、富野由悠季
- インタビューア:山賀博之(ガイナックス)
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デジタル化の波が押し寄せる日本アニメ界で、重要なクリエーター達に、自身も同業である山賀博之氏がインタビューを行ったもの。大友克洋は時間的に都合が付かず、代わりに森本晃司氏がインタビューを受けています。ただし、インタビュー後の「EXTRA」の打ち上げパーティーの席で、大友克洋から話しかけてきたため、その時の会話も収録。これからの日本のアニメーションが向かっていく方向性について語られています。その他、富野由悠季の長尺のコメントも収録。
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アニメージュ '95年10月号
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- 徳間書店
- 発行:1995年10月10日
- 208p
- A4 版
- 本体価格 583円
- 雑誌01577-10
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- 「北久保弘之はエンターテイメントの高みをめざす」
- 12p, color&b/w
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北久保弘之を紹介する特集。過去の映像作品はすべて網羅されていて、非常に充実した内容。関係者の見た北久保、ということで、江川達也、荒木飛呂彦、氷室京介、もりやまゆうじ、大友克洋、士郎正宗他がコメントを寄せています。豪華。
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Young Magazine '95年11月27日号
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- 講談社
- 発行:1995年11月27日 No.49
- 376p
- B5 版
- 特別定価 250円
- 雑誌28884-11-27
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- 「大友克洋総監督アニメ MEMORIES 試写会 & 劇場招待券プレゼント」
- 2p, color, 各エピソードのカット1点ずつと大友克洋描き下ろし「エヴァ」イラスト
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12月中旬に公開が決定した「MEMORIES」の試写会および劇場招待券を 3,200名にプレゼントする企画。各エピソードの簡単な紹介と共に、大友克洋の映画紹介コメントがあります。
他には「攻殻機動隊」の映画公開記念の士郎正宗×押井守対談、および「攻殻機動隊:Mines Of Mind 前編」も。この辺の「攻殻」のエピソードは単行本化されていません。「2」として単行本化された「DUAL DEVICE」なんかよりずっと面白いと思うんですが‥‥(その後2003年になってようやく単行本化されました)。
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Bounce '96年1/2月号 No.162
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- TOWER RECORDS
- 発行:1995年12月25日
- 150p
- AB 版
- 無料
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- 「blow your mind」内
- 『「AKIRA」から7年、大友ワールド再襲撃!!時代を切り裂いた斬新な手法、3話オムニバスで綴る大友克洋最新映画「MEMORIES」』
- 1p, b/w, 映画「MEMORIES」からのカット3点、近影1点
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公開直後の「MEMORIES」の紹介記事。ただ、コラムとして大友克洋の「Desert Island Discs」を紹介。大友克洋本人の言葉はありませんが、選択された35枚+αのディスクは、非常に興味深いです。
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ぱふ '96年1月号
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- 雑草社
- 発行:1996年1月1日
- 162p
- AB 版
- 本体価格 534円
- 雑誌17561-1
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- 「KATSUHIRO OTOMO "MEMORIES"」
- 2p, color, 映画「MEMORIES」からのカット多数
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「MEMORIES」の紹介記事で、3つの作品のあらすじをそれぞれ紹介。大友克洋のコメントも掲載されていて、映画全体の紹介と、3話オムニバス形式になった経緯を説明しています。また、最新書籍情報も。
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アニメージュ '96年1月号
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- 徳間書店
- 発行:1996年1月10日
- 224p
- A4 版
- 本体価格 583円
- 雑誌01577-01
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- 「"MEMORIES"&"EXTRA" 世界に発信される日本のアニメーション映像/ 世紀末映像のエクスタシー」
- 5p, color, 両アニメーションからのカット多数
- インタビュー:森本晃司、岡村天斎、ケン・イシイ
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「MEMORIES」と「EXTRA」という二つのアニメーションを紹介しながら、その制作に関わった人達のコメントを収録しています。大友克洋のコメントは、'95年11月初旬に行った、アメリカのルーカス・フィルムでの「MEMORIES」の試写会の印象、今後のコンピュータ使用について。100文字程度、ほんの少しだけ。
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"オリコン" ウィーク The Ichiban '96年1月15日号
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- 株式会社オリコン
- 発行:1996年1月15日
- 82p
- A4 変形版
- 定価 300円
- 雑誌21963-1/15
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- 「MEMORIES ORIGINAL SOUNDTRACK で大友ゾーンへ突入!」
- 1p, color, 映画「MEMORIES」からのカット5点、大友近影1点
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「MEMORIES」の紹介で3編の簡単な紹介もありますが、サントラを中心にした記事です。「MEMORIES」オリジナル・サウンドトラックと、「4 pieces of MEMORIES」の2枚が紹介されています。その冒頭に、何故オープニングを石野卓球に頼んだかについて語るコメントがあります。非常に短いものです。
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日本版ファンゴリア '96年5月号
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- ファングス
- 発行:1996年5月1日
- 98p
- A4 版
- 本体価格 951円
- 雑誌06941-05
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- 「著名人が語る『トイ・ストーリー』」
- 2p, 2c, 各著名人の写真あり(ただし、他誌等からの引用)
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公開中の「トイ・ストーリー」の特集で、そのなかで各界の著名人からのコメントをまとめたページがあり、大友克洋のコメントも掲載されています。約300文字で、感想を語っています。他には北原照久、関根勤、高城剛、竹内義和のコメントあり。
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アニメージュ '97年3月号
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- 徳間書店
- 発行:1997年3月10日
- 236p
- A4 版
- 本体価格 583円
- 雑誌01577-03
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公開直前の「もののけ姫」の60秒スポットを見てのコメント。「久しぶりの冒険アクションもののようなので、期待してます」と、非常に短いもの。
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