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diary - archive - no.79




2003.07.27.Sun

須磨に行ってきた。

最初は3人で行く予定だったのだけど、待ち合わせ時間を過ぎても現れない彼。
時間は刻々と過ぎ、イヤな予感がバリバリ。
とりあえず彼の携帯に電話を入れると、予感は的中。

「今起きた」って。

あちゃー、やっちゃったよ。
今から出てもあんたん家からここまで2時間くらいかかるんだよ。
そっから渋滞必死の高速に乗るのか・・・。

結局、もう一人の友達と話して「連れていかない」の刑に決定。
電話で「もう二人で行くし」と冷ややかに宣告。
最初は「方向を変える」ことも考えたけど、それじゃあ海にはいけないじゃん。
今回の目的は海だっつうの。

バカ野郎。
(後で話したら「夢で海に行ってた」って。知らんがな。)

当初は海だけで遊び倒すつもりだったけど、なんか、二人で海にずっといるのもツマランので、とりあえず、明石大橋から順々に海沿いのスポットを回ろうということになった。

最初はマリンピア神戸。
ヨットハーバーみたいなとこの海をのぞむレストランのテラスでパスタ食べたり。

次ぎは須磨海水浴場。
ビキニ観察したり。
海の家でフランクフルト食べたり。


んで次ぎに、メリケンパーク、ハーバーランド。
海岸で夕日でも見てやろうかと思ったのだけど、何やら当日は花火大会?だったようで、どえらい車と人の数。
車線規制も強烈で、港方面に入れない。
なので、やめた。

変わりに、六甲アイランド行った。
カワイイアンティークショップ見たり。

ここで六甲山とか行くのも良かったのだけど、道知らんのでとりあえず、帰った。
そして、迷った。

途中、ファミレスで御飯食べて、帰宅。

なんかキャラにないことしてんなあ、と思いながらも、これが結構楽しくて、なんだか良い休日だった。


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写真は、須磨で撮ったやつ。
終止テンションは上がりっぱなし。

が、水汚いのであまり泳ぐ気にならず、意味もなく砂浜をゾンビのように徘徊。


彼へ:
次ぎはもっとキレイなとこ行くし。そん時そん時。

な!



2003.07.27.Sun