銀河鉄道の夜サウンドトラック / 細野晴臣 子供の頃に見て、これ程強烈に印象に残っている映画はないなあ。 たぶん、この映画からあらゆるジャンルに対する自分の嗜好の基準みいなものが決定しているなあ。と本気で思う。 それは当然音楽についてもそうで。 でも、これはきっと細野さんだったからだろうなあ、と。 中学高校以来、あまり激しい音に近付かなくなったてから、変テコなものや妙ちきりんなもの(一緒か)、はたまたスタンダードなアコースティックなもの、まあ、最近でいえばエレクトロニカやうたものなんだけども、 そういう音に傾倒していったのは、それはもう細野さんの活動に沿ってたりもしてて。 そこでなんでかと考えてみたりすると、やっぱりこの『銀河鉄道の夜サウンドトラック』に帰ってきちゃう。 物心ついて初めて触れたオリジナルな音楽だったのかなあ。 リンクはアマゾンのレビュー。 絶賛の嵐ですわ。 → |
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2003.02.15.Sat |