語る「万華鏡」

(「風の谷のナウシカ」に書き足す)

風の谷のナウシカ(かぜのたにのなうしか)

項目名風の谷のナウシカ
読みかぜのたにのなうしか
分類アニメ

作者
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  • 公的データ
  • 宮崎駿監督の1984年作品
    腐海(ふかい)と呼ばれる毒の森とそこに棲む蟲(むし)たちに支配された世界。辺境の王国・風の谷には、自然を愛で、蟲とすら心を通わせる少女ナウシカがいた。腐海を焼き蟲を滅ぼそうとする大国の争いに巻き込まれながらもナウシカは、人を愛するのと同様に蟲たちをも愛そうとする…。(tato)
  • 感想文等
  • 風の谷のナウシカ』に初めて出会ったときの衝撃は今でも忘れてない。当時小学生で、町のホールで上映したのを観たんだけど、観終えた後、宮崎監督本人の講演?があって質問タイムとか・・帰りにサインしてもらったの今でも大事に持ってます。11・2歳の自分の中で全く新しい何かを得た日でありました。それ以来大好き。『紅の豚』『平成狸合戦ぽんぽこ』あたり以降あまりぱっとしなくてどうしたかな・・というところに『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』がきて「やったー」と喜んでいます。個人的にはやっぱりナウシカと『カリオストロの城』がぬきんでてます。昔からルパン大好き(着メロもルパン♪)だったからその繋がりで観たので、カリオストロを知ってる人の多さに驚いていたけど、それ程宮崎アニメの知名度が高いということ
    ですよね。それにしても凄い!日本の誇りです。(tato)
  • きれい。
  • 他の宮崎作品と比べても、自分の原作ということもあってか、ちょっと重苦しい感じに奔ってしまっていたかも。本気で取り組んだなという感じが見えすぎて。
    でも、原作よりは整頓されていたかな。
    好きなのは、悪の源のように言われていた「腐海」が持つ役割について展開されていくところ。こういう、「決めつけの転回」というのは、いつでも新鮮な気持ちにしてもらえる。SFの効用といったところ。(おっぺ)
  • 作者
  • 作家・監督等
  • 公的データ
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