語る「万華鏡」

(「帰ってきたウルトラマン」に書き足す)

帰ってきたウルトラマン(かえってきたうるとらまん)

項目名帰ってきたウルトラマン
読みかえってきたうるとらまん
分類特撮

作者
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  • 公的データ
  • 昭和46年(1971年)4月2日〜昭和47年3月31日
    出演
    郷秀樹(団次郎)
    坂田健(岸田森
    坂田アキ(榊原るみ)
    加藤勝一郎(塚本信夫)
    伊吹(根上淳)
    南猛(池田駿介)
    岸田文夫(西田健)
    ナレーター(名古屋章)(おっぺ)
  • 『空想特撮シリーズ第4弾』・「帰ってきたウルトラマン」は、「ウルトラセブン」放送終了から2年7ヶ月の時を経て誕生。放送開始から瞬く間に人気を博し、「新マン」と呼ばれ親しまれた本作は、“第二次怪獣ブーム”を巻き起こした。それまでのシリーズと同様“怪獣退治”をベースにしながらも、それに加えて主人公・郷秀樹の人間的成長が重要なテーマとして描かれており、毎エピソード深淵な人間ドラマが展開される。一人の人間として、さらにはMAT隊員としても未熟な青年・が、任務を通じて幾多の挫折を経験しながら、精神的な成長を遂げていく。その精神的な成長と身体的な能力向上が、変身後のウルトラマンに反映されるのが特徴である。また、シリーズが進むにつれて作品としてスケールアップしていくのも見どころ。途中、ウルトラセブン初代ウルトラマンが登場し、「新マン」に新しい武器や技を伝授。「新マン」がパワーアップしていくのである。さらには、人気怪獣の再登場など、回を重ねるごとに内容が充実していく。それを証明するように、シリーズ中盤以降には、ファンの間で“11月の傑作群”と呼ばれる4本の名作が存在する。その中の第33話「怪獣使いと少年」は、一部のファンからは「ウルトラシリーズの中の最高傑作」とさえ言われている。
    '71年制作・全51話
    出演 団次郎〔現:団時朗〕、塚本信夫、根上淳、池田駿介、西田健、三井恒、桂木美加、榊原るみ、岸田森 ほか

  • 第1話 怪獣総進撃
    第2話 タッコング大逆襲
    第3話 恐怖の怪獣魔境
    第4話 必殺!流星キック
    第5話 二大怪獣東京を襲撃
    第6話 決戦!怪獣対マット
    第7話 怪獣レインボー作戦
    第8話 怪獣時限爆弾
    第9話 怪獣島SOS
    第10話 恐竜爆破指令
    第11話 毒ガス怪獣出現
    第12話 怪獣シュガロンの復讐
    第13話 津波怪獣の恐怖東京大ピンチ!
    第14話 二大怪獣の恐怖東京大竜巻
    第15話 怪獣少年の復讐
    第16話 大怪鳥テロチルスの謎
    第17話 怪鳥テロチルス東京大空爆
    第18話 ウルトラセブン参上!
    第19話 宇宙から来た透明大怪獣
    第20話 怪獣は宇宙の流れ星
    第21話 怪獣チャンネル
    第22話 この怪獣は俺が殺る
    第23話 暗黒怪獣星を吐け!
    第24話 戦慄!マンション怪獣誕生
    第25話 ふるさと地球を去る
    第26話 怪奇!殺人甲虫事件
    第27話 この一発で地獄へ行け!
    第28話 ウルトラ特攻大作戦
    第29話 次郎くん怪獣にのる
    第30話 呪いの骨神オクスター
    第31話 悪魔と天使の間に…
    第32話 落日の決闘
    第33話 怪獣使いと少年
    第34話 許されざるいのち
    第35話 残酷!光怪獣プリズ魔
    第36話 夜を蹴ちらせ
    第37話 ウルトラマン夕陽に死す
    第38話 ウルトラの星光る時
    第39話 20世紀の雪男
    第40話 まぼろしの雪女
    第41話 バルタン星人Jrの復讐
    第42話 富士に立つ怪獣
    第43話 魔神月に咆える
    第44話 星空に愛を込めて
    第45話 郷秀樹を暗殺せよ!
    第46話 この一撃に怒りをこめて!
    第47話 狙われた女
    第48話 地球頂きます!
    第49話 宇宙戦士その名はMAT
    第50話 地獄からの誘い
    第51話 ウルトラ5つの誓い
  • 感想文等
  • 子供の頃は、「ウルトラセブン」に比べてなんだか怪獣は地味だし、センス・オブ・ワンダーは感じられないし、あまり面白く思っていなかったような気がする。。。
    今面白いかと言えば、やっぱり「セブン」の方が面白いんだけど(笑)(おっぺ)
  • 岸田隊員とか。
  • 作者
  • 作家・監督等
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