語る「万華鏡」

(「アウターリミッツ」に書き足す)

アウターリミッツ(あうたーりみっつ)

項目名アウターリミッツ
読みあうたーりみっつ
分類SFドラマ

作者
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  • 公的データ
  • 1960年代放映のアメリカ製白黒SF特撮ドラマ。「ミステリーゾーントワイライトゾーン)」と同種の1話完結作品。日本では途中から「ウルトラゾーン」の名前にされた。

    ナレーション「これはあなたのテレビの故障ではありません。こちらで送信をコントロールしているのです。水平線も垂直線もご覧のように自由に調節できますし、映像の歪みも思いのままです。また焦点をぼかしたければこのように、合わせたければいつでも鮮明にうつし出せます。あなたはこれから私たちとともにすばらしい体験をなさるのです。それは、未知の世界の神秘ともいうべき宇宙の謎を解く、驚くべき物語です。」

    1 宇宙人現わる
    2 もう一人の自分
    3 ゆがめられた世界統一
    4 人間電池
    5 狂った進化
    6 生まれて来なかった男
    7 地球は狙われている
    8 脳交換
    9 宇宙ビールスの侵入
    10 悪夢
    11 人喰い雲
    12 二次元の世界へ
    13 太古の魚
    14 蟻人の恐怖
    15 クロモ星人
    16 火星人の実験
    17 破滅の箱
    18 昆虫美人
    19 肉体の侵略
    20 宇宙へのかけ橋
    21 宇宙人の落とし子
    22 宇宙植物
    23 遊星衝突の危機
    24 月への亡命
    25 第二の地球を求めて
    26 二階にいる生物
    27 宇宙の決闘
    28 宇宙洗脳
    29 ルミノス星人の陰謀
    30 大爆発
    31 人間カメレオン
    32 死体蘇生器
    33 38世紀から来た兵士
    34 宇宙に散った白血球
    35 二次元からの訪問者
    36 ウルトラ人間
    37 ガラスの手を持つ男
    38 沈黙の叫び
    39 火星!その恐るべき敵
    40 人工惑星ウルフ
    41 ロボット法廷に立つ
    42 見知らぬ宇宙の相続人(前)
    43 見知らぬ宇宙の相続人(後)
    44 宇宙からの使者
    45 宇宙怪獣メガソイド
    46 アンテオン遊星への道
    47 バーム大佐の脳細胞
    48 10秒間の未来
    49 宇宙通信SOS(おっぺ)
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  • 感想文等
  • 第1話の「宇宙人現わる」は、特にストーリー的に凄いところはないと思うけれど、宇宙人の映像がなんともシュールで、他の特撮作品ではあまり見られない。白黒だからこそかもしれないが、この特撮にはなんとなく「へえー」と思うかも。
     第2話の「もう一人の自分」も『を変える』特撮部分に、「へエー」という感じ。スパイ大作戦などとは全く発想が違うのだ。一度見てみるべきあまりに変な面白さ(笑)。まあ、怪物くんと言えば怪物くんなんだけど(笑)。
     記憶に残るのが第3話、「ゆがめられた世界統一」。世界平和のために、宇宙人の存在をでっち上げて、外的の存在への脅威から世界統一を成し遂げようという計画。そこまでは、まあ核抑止力のパターンなんだけれど、そこで一人の男に改造手術を施して、宇宙人へと作り替えてしまうというところまでやってしまう、このトンデモなさ。そこからは、この男の悲劇。。。この主演の演技力、宇宙人の造形、主役の伴侶役、そしてラストシーンと、いろいろと見所が多い。この第3話だけでも見ておきたい古典的作品だと思う。
     次に記憶に残るのは第5話「狂った進化」。いってみれば、「アルジャーノンに花束を」のパターンなんだけど、これは単純に造形的な特撮を見ればいい作品。グルグルグルグル高速回転して外形が変わって進化を示す特撮はチープ。ドラマ的にそんなに見所はないけれど(笑)。
     第14話「蟻人の恐怖」は、蟻人の造形や特撮がなんとも必見もので、それらしいテーマが最後で語られるがそんなものはどうでもよく(笑)、ただただこの蟻人を見ればそれでよろしい(笑)。必ず凄く印象に残ることでしょう。
      あとは第37話「ガラスの手を持つ男」。正統派のヒーローアクションのようにも見えながら、次第に明らかになっていく真相、そして最後の悲哀。。。うん、だからやはり正統派のヒーローアクションだったのだ。SFのヒーローとしての。(おっぺ)
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