語る「万華鏡」

(かくれちゃったのだあれだ)

かくれちゃったのだあれだ(かくれちゃったのだあれだ)

項目名かくれちゃったのだあれだ
読みかくれちゃったのだあれだ
分類コミック

作者
  • 三原順(おっぺ)
  • 公的データ
  • 絵本形式。「ムーン・ライティング」関連?のD・Dの幼少時代。(おっぺ)
  • 感想文等
  • ついに入手。。。

     これは、D・Dの幼年時代の話。いや、ダドリーの。ルドルフのいるほうのなんだから。。。

     絵本になっているけれど、なんといっても、この「背景」のドラマの描き込み、情報量の凄さは。。。

     この「地の文」だけを仮にここに再録したとしても、ほとんど意味を持たないほどの。

     これが、三原順なのだ、と思う。

     私は。。。

     彼女の作品を新しく読むことができなくなったことを、とてもつらく思う。。。

     かくれちゃったのは、三原順だったね。。。(おっぺ)
  • かくれちゃったのだあれだ」は、なんだかあんまり「絵本」という感じではなかったですよね。子供にはハードすぎる感じです。何かモヤモヤしたものを感じながら読み終わってしまうんじゃないでしょうか?
     たぶん、大人にしてもそうなんでしょうけど。。。

     ただ、子供の絵はやっぱりとても可愛らしかったですよね。私は、「Sons」で、DDが空想の中で描いた狼と少年の話が好きなんです。なんのセリフも無しで延々と続いていたときがありましたよね。(おっぺ)
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