語る「万華鏡」

(広瀬正)

広瀬正(ひろせただし)

項目名広瀬正
読みひろせただし
分類作家

作者
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  • 公的データ
  • SF作家、推理作家、ジャズ奏者。時間をテーマにしたSF作品を多く残し、「時に憑かれた作家」とも呼ばれる。
    1952年 - ジャズバンド《広瀬正とスカイトーンズ》を結成
    1960年 -《広瀬正とスカイトーンズ》、借金のため解散
    1961年 - デビュー作「殺そうとした」が『宝石』臨時増刊号に掲載される。また同年、同人誌「宇宙塵」に
    1965年 -『宇宙塵』に処女長編『マイナス・ゼロ』を連載
    1970年 -『マイナス・ゼロ』刊行、作家活動に復帰。第64回直木賞候補に推されたが落選
    1971年 -『ツィス』、『エロス』刊行。『ツィス』は第65回、『エロス』は第66回の直木賞にそれぞれ推されたが、ともに落選
    1972年 - 3月9日心臓発作により急逝。47歳。その棺には友人たちの手によって《タイムマシン搭乗者 広瀬正》の紙が貼られたという。
  • マイナス・ゼロ (1970)
    ツィス (1971)
    エロス――もう一つの過去 (1971)
    鏡の国のアリス (1972)
    T型フォード殺人事件 (1972)
    タイムマシンのつくり方 (1973)
  • 感想文等
  • マイナスゼロ
    ・当たりはずれなし。
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