項目名 | 私が彼を殺した |
読み | わたしがかれをころした |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | 動機と機会と方法を充たしているのは××だけだと思うのだけど、問題は加賀の最後の「指紋」発言なのだ。。。 機会と方法に、どう「指紋」がからんで来るんだ。。。? 僕が今思っている機会と方法では、あんまり指紋が関係してこないのだ。。。(^^; だいたい、これ、誰の指紋だって? 「身元不明」。。ということは、名前の出てきてない登場人物ということ? ううー、でもまだネタバレ会議室を見るには早い気もする。。。(おっぺ) それが書いてあるのは前半にちょっとだけです。ヒントは証拠になるあるもの。毒を飲ませるために必要なそれは、すり替えは不可能です。・・・ってことは、同じものがふたつあればいいってこと。同じものを持てるチャンスがある人は一人だけです。 こんなんでわかるかな?(姫) だいたい直感とかで犯人なりネタなりが判ったりするので、こういう理詰めできっちり推理するものは手強いです(笑)(おっぺ) 犯人がわかったら答え合わせしましょう?確信はあるんだけど、作中に答えがないと時々不安になるんだもん。(笑)(姫) 「前妻」くらいになると、指紋調査をしないってことになるなら、この謎の指紋の持ち主は前妻ということで、つまり犯人は。。。(おっぺ) まあ、小説なんでね。・・・ってことは、うん!姫とおんなじ答えになってる! やっぱり犯人は・・・!(姫) ふだん滅多に犯人も真相も当たらないので、たまに当たると「勝ったー」と思ってバンザイします(笑) でも、気持ちよくだまされるのも大好きなので、そんなときもやっぱりバンザイするんです(笑)。でも気持ちよくだましてくれる作品にもなかなか滅多にめぐり会えないんですよねー(泣)(おっぺ) |