項目名 | 「キリオン・スレイ」シリーズ |
読み | きりおんすれいしりーず |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | 「キリオン・スレイの生活と推理」「キリオン・スレイの復活と死」「キリオン・スレイの再訪と直感」「キリオン・スレイの敗北と逆襲」の全四冊。(おっぺ) |
感想文等 | 短編集3冊、ほとんど斜め読みだ。。。(^^; この間、中町信「奥只見温泉郷殺人事件」、見事な叙述トリックだというので楽しみにして読んで、で、実際その叙述トリックには感心したけど、それだけ。。。(^^; 体質が変わって、キャラクターへの感情移入というのか、そっちのほうに比重が移ってきてるみたい。。。 とはいえ、「ただの小説」なんてのでは多分もうそうそう満足できないと思うんだけど。。。やはり、ミステリなりSFなりの「枷」がないと。。。 アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」だって、クリスティというミステリの人の書いた小説だから、という「許容範囲」だったから読めたんだし。 とりあえず、キリオンものの現在唯一の長編に進もう。(おっぺ) |