語る「万華鏡」

(タンポポ)

タンポポ(たんぽぽ)

項目名タンポポ
読みたんぽぽ
分類コメディ映画

作者
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  • 公的データ
  • 監督: 伊丹十三
    脚本: 伊丹十三
    出演: 山崎努 宮本信子 役所広司 渡辺謙 安岡力也

    初監督作品「お葬式」で高い評価を受けた伊丹十三の監督第2作目。タンクローリーの運転手が、さびれたラーメン屋を経営している美しい未亡人に惹かれるまま、そのラーメン屋を町一番の店にするまでを、他に13の食べ物にまつわるエピソードを織り交ぜて描く。出演は山崎努、宮本信子、役所広司、渡辺謙。タンクローリーの運転手ゴローとガンは、ふらりと来々軒というさびれたラーメン屋に入った。彼らにラーメンの味が今一つと指摘されてから、店の女主人タンポポは様々な協力を経ながら商売繁盛を夢見てラーメン作りに没頭する。
  • 感想文等
  • 先に『お葬式』を観たのだけれど、題材もあってあまり楽しめなかった。
     こっちなら、と観始めるや、いきなりのメタ場面。そう、こっちなら私に合いそうだ(笑)。
     この映画での山崎努はなんだかとっても念仏の鉄で、相棒が火野正平なら「新仕置人」現代版みたいに見られそうな楽しさがある。乱闘シーン、決闘シーンで、骨外しを披露してくれればなおよし(妄想)。
     もちろん、そんな必殺ファン限定の狭いネタなどは容れてはおらず、ヒロイン・タンポポのラーメン屋を中心に、食べ物ネタのエピソードが幾つか散りばめられ、飽きずに観られるエンタテイメントに出来上がっていた。
     女体絡みのエピソード場面は、恋人と観ていて不意打ちに出て来たら困るけど(笑)。
     西部劇のプロットを使ったとのことなのだけど、西部劇というのを殆ど観たことがないので、あまりピンとはこない。ラストが「シェーン、カムバック!」にでもなるかと思ったけれど、それはなかったね。
     単純に楽しんで観られるというのは、とてもいいことだ。(おっぺ)
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