| 項目名 | カンフーサッカー |
| 読み | かんふーさっかー |
| 分類 | その他のドラマ |
| 作者 | |
| 公的データ | ラムがまず注目したのは、驚異的なカンフーの足技を持つ青年、シウソン(ディッキー・チョン)。カンフーとサッカーの技を組み合わせれば世界最強チームも夢じゃない! ラムはシウソンに続き、カンフーの得意技を持つ様々な人物をスカウト。こうして前代未聞のドリームチームが誕生するが・・・。 トン・シウソン ディッキーチョン(山寺宏一) 驚異的なパワーの足技“十二路弾腿”の持ち主。サッカーでも天才的なセンスを発揮するが、記憶障害と硬直症の持病がある。 ティッ・ユービン ウォン・ヤッフェイ(茶風林) 鉄のように堅い頭で相手を攻撃する“柔槌貫頂”の技を活かして、どんな高さのボールが来ても強力なヘディングでシュートを決める。 イム・ツェンパ ウォン・ヤッサン(坂東尚樹) “気”を自由自在に操る。“気”を集め、そのエネルギーを解き放つ“混元一気功”で、敵やボールを弾き飛ばすこともお手のもの。 ラム・ゴンロン ジェリー・ラム(河本邦弘) “八卦掌”で、どんなシュートも手で払いのけることができる。料理が得意で、カンフーチームの食事の世話をするシェフでもある。 ファー・ロンイン アンソン・リョン(竹若拓磨) 空中を軽々と歩くことができる“踏雪無痕”の使い手。当初はゴールキーパーを志望するが、その素質からウィングを務めることに。 フォッ・カム ガブリエル・ハリソン(桐本琢也) 得意の技は“霍家迷蹤歩”。そのすばやい足の動きを目で捉えることは不可能。鮮やかな足さばきで敵のディフェンスを軽々とかわす。 ロッロ チャップマン・トゥ(奥田啓人) 近づいてくる者をみな転倒させてしまう。“沾衣十八跌”の技を持つ。相手チームの攻撃を許さない鉄壁の守りを誇るディフェンダー。 監督ラム・チョンフー アンソニー・ウォン(石塚運昇) サッカーの天才。かつて選手として活躍したが、その成功を妬む弟の策略で選手生命を絶たれる。その後、カンフーチームを創設し、監督して再びサッカー界にカムバックする。 技に自信があってもチームワークのないカンフー隊は初試合で惨敗。 早くもチーム存続が危うくなり、監督のラムはメンバーで一番のイケメン、ロンインとともにスポンサーを探すことに。なんとかある会社から資金援助の約束を取り付けるが、その条件はプロチームとの試合に勝つことだった! 脳の持病のために健忘症のシウソン。彼は住み込みで自分の面倒を見てくれる女優の卵、シウムイに片想いしている。一方、彼女のほうは、偶然知り合った富豪の御曹司ジョニーに夢中に。彼女はお嬢様のフリをして彼に接近するが、実はジョニーもウソをついていた! チームプレーが全くできないカンフー隊は、日々猛特訓に耐える毎日。一方、シウムイはジョニーとの結婚を夢見て家を飛び出す。そんなとき、シウソンの姉ダイソンは自分の命が長くないことを知る。弟に脳の手術を受けさせるべきか迷う彼女だったが、シウソン自身が手術を受けることを決断し…。 成功率20%、失敗すれば死が待っているというシウソンの手術が始まった。それを知らずにジョニーとデートを楽しむシウムイ。ところが、お互いに金持ちのフリをしていたことがバレて、二人はケンカ別れ。彼女はシウソンのことが心配になって家に舞い戻るが、自分勝手な彼女の行動に怒ったチームメイトたちに追い出されてしまう。 手術が成功して目を覚ましたシウソン。だが、間もなくして、姉のダイソンは息を引きとってしまう。悲しみにくれるシウソンだったが、チームメイトたちの励ましとラム監督の叱咤で、なんとか元気を取り戻す。 そして、ダイソンとの約束を果たすため、一流選手を目指して再び猛練習を開始した! チームの運営資金のために無理してアルバイトをしていたラム監督が倒れ、入院してしまった! だがその間、シウソンがチームのまとめ役となってみんなの心を一つにしていく。そしてついに、スポンサーを獲得できるかどうか、その運命が決まるマジック隊との試合の日がやってきた。カンフー隊は強敵を相手に互角の戦いを見せるが…。 マジック隊の卑劣な攻撃にもめげず、最後まで力を出し切ったカンフー隊だったが、結果は引き分け。シウソンたちは解散を覚悟するが、彼らの善戦を見て多数のスポンサーが名乗りをあげ、カンフー隊は豪華な宿舎で再出発することに! だが、ラム監督は治療のため、チームに別れを告げアメリカへと旅立つ。 超人的な武術の技を使って連戦連勝、たちまち人気者になったカンフー隊。彼らはCMにも出演し、すっかりスターに! だが、テングになってしまったメンバーたちの心はバラバラになり、チームは崩壊寸前。お金に目がくらんで移籍しようとする者や、練習をさぼってテレビ番組に出演しようとする者が現れ、シウソンは頭を悩ます。 気持ちがバラバラになりつつあるチームを必死にまとめるシウソンを引き抜こうと、 チョンフー不在をいいことに チョンパウは誘いをかけるが、シウソンは きっぱり拒否。チョンパウは部下のハー・イムイムに命じ、新カンフーチームを作るため に着手する。 一方、有名になったシウソンの姿を見て彼の元に戻ってくるシウムイ。シウソンの気持ちをとりもどそうとシウムイは雑用でも引き受けるので寮にまた置いてほしいと頼み入る。しかし空白の時間は大きく、シウソンはユウと信頼関係になっていた。かつては自分になついていたシウソンが自分に見向きもしない状態にショックを隠せないシウムイ。彼を失った大きさを知る。 シウトウ は意地を張りながらもロンインへの想いを強め、ロンインのファンだったユーファは知らぬうちにフォッカムの存在が大きくなっていく。 各人の恋の行方はさらに発展していく。 カンフーチーム入団を熱望し、積極的にメンバーに近づく謎の外国人・クイツァイ。彼の熱意が伝わりようやくカンフーチームへの加入を認められる。 いよいよ チョンパウの新カンフーチームとの試合に向かったカンフーチーム。しかしショッキングな出来事が! 何と GKゴンロンが敵チームに!?さらにフォッカムの裏切りをもほのめかし、心理的揺さぶりをかけてくる敵。 新たに足技の達人、仏山の無影脚の使い手を加入。パワーアップした敵チームは手ごわく、 ゴンロンの鉄壁の守りもあって、カンフーチームは苦境に立たされる。疑惑を晴らすべく活躍するフォッカムのゴールで、後半は 同点 に持ち込むが、フォッカムは敵の攻撃で負傷退場!ピンチを無事切り抜けたかに見えた矢先、さらに衝撃の出来事が!なんと他にも裏切り者がいたのだ! 試合に敗れてスポンサーからも見放され、チームは合宿所を追われる。さらにフォッカムの重症入院でチームは深刻な事態に…。ゴンロンに何があったのかを探るピッガンウーレイとシウソンは、街外れの倉庫に囚われたゴンロンの家族を発見。救出作戦を敢行したメンバーを待ち受けていたのは、イムイム率いる敵の精鋭部隊だった! ピッガンウーレイが倒れ、シウソンも傷つく。ゴンロンもイムイムの催眠術から目覚め、何とか敵を撃退するが、倉庫に閉じ込められ電撃攻撃を受ける。仲間を脱出させるべく、力を振り絞るゴンロンだったが…。 シウソンはその後、ユーファのIT知識で、敵の隠れ家を発見しゴンロンの家族を救出。そして失われたメンバーを補うために、チームにはロンインの弟ロンユッが新たに加わる。チョンパウへの怒りに燃えるシウソン。一方、フォッカムの治療に必要な 臓器 移植の適合者がロッロとわかり、彼はユーファへの想いを秘めたまま手術に臨む。フォッカムは一命を取り留めるが …。 やがて治療を終えたチョンフーがチームに合流し、練習を再開するメンバー。フォッカムも退院してチームに復帰。 シウソンは本来の力をとりもどすため、以前から気になっていた後頭部の刺青の謎に解こうと動き出す。 その頃、チョンパウは、両手から気のナイフを操る恐るべき暗殺者をチームに引き入れていた。一方カンフーチームも、「千臂如来」を操るモウ・モウユーと、彼の友人で「獅吼功」を操るホン・シーを新たにスカウトしていた。そしてシウソンは遂に、後頭部の刺青の秘密に辿り着く …。 新カンフーチームとの新たな戦いに向けて、シウソンはチュー・ヨッロウに会い、教えを請う。監督もまた、必勝の戦略を練る。一方、カメラマンと交際しながらも、なぜか心が揺れるシウムイ、ユウの想いに気づきながら、それを受け入れられないシウソン、お互いの気持ちに気づく シウトウ とロンイン、ユーファと理解を深めるフォッカム …。決戦へ向けて各々の思いが交錯する…。 そしていよいよ試合の日がやって来る。死んだメンバーたちの遺影に必勝を誓うメンバー。運命のホイッスルが鳴る! 敵の新ゴールキーパーは、手を自在に伸縮させる超人だった! さらに暗殺者を試合に投入するチョンパウ!必殺気功ナイフがメンバーを襲う! だがチュー・ヨッロウの教えを受けたメンバーは、その危機を切り抜け、FKの危機もモウユーの活躍で防ぐ。だが、遂に敵の卑怯な猛攻に先制点を許してしまう。諦めないカンフーチームは全員一丸で反撃のゴール!しかし、なぜか前半終了の笛が!?審判はチョンパウに買収されていたのだ!「こんなことでは決して負けない!」とファー兄弟の超絶プレーで反撃するも、卑怯なジャッジで1人、また1人退場者が…。そのとき、刺青の謎を解いたシウソンの秘密の必殺技がついに封印を解かれる! 果たして勝利の行方は…。 #2炎の特訓開始! #3玉の輿に乗りたい! #4命を懸けた選択 #5宿命の対決! #6別れ、そして旅立ち #7ラム監督が倒れた! #8シウソン、お前がキャプテンだ! #9チーム解散の危機! #10帰ってきたシウムイ #11隠れた名医を探せ! #12スティーブン、弟子になる! #13消えたゴンロン! #14試合は終わった! #15ゴンロンの決断! #16ドナーは誰だ! #17さよならロッロ! #18シウムイの新たな恋 #19正義の戦い! #20危うし!カンフーチーム #21最後の勝利 #22予期せぬ出来事! #23カンフーチームだ、サッカー万歳! |
| 感想文等 | 。。。「少林サッカー」までもの途方もないカタルシスはない、のは仕方ない。。。第1話なのだから、ここでカタルシスがあったら続きの必要がない。 とは思いはしたものの、やはり、だから、欲求不満が残ってしまう。 かくして、罠に落ちたように第2話以降も見てしまうことになるのだった。。。 そうして、とりあえず見続けて、とにかくギャグ部分のつまらなさに辟易したのだったけど(^^;、試合風景だけとりあえず見ようかなみたいな感じで(笑)、見ていった。 ――それが、カンフーチームからの「裏切り者」が出現し始める後半になって、俄然ドラマ的な面白さが増してきた。 ゴンロンの「裏切り」は、これはもうどう見ても何か事情があるんだろうという感じだったけれど、フォッカムの異変をミスディレクションにしながらの、ツェンパの裏切り。。。 ツェンパは確かに「イヤな奴」の印象が強く、もし裏切り者になるとすれば彼以外には難しかったと後付けでは思うけれど、いつぞやのカンフーチームの勝利は、シウソンの「ツェンパーッ!」という叫びに呼応したツェンパの気功の一撃がもたらしたものだったのだし、そのイメージが強かったので、少しうーん、、、と。 そして、新カンフーチームとの決戦、死んでいったゴンロンやロッロの技を使って戦うカンフーチームたち。気のナイフをユービンがゴンロンの技八卦掌で跳ね返したものがツェンパの肺を貫き――。 担架で運ばれながら、ツェンパが「シウソン……」と掠れ声で言いながら手を伸ばすのに、唇を噛みながら「自業自得だ……」と苦く言うシウソン。 そして、再起不能となった挙げ句、催眠術でビルの屋上に立たされるツェンパの姿……。 この先、ツェンパの運命は、最終回の最後の最後の最後の最後まで分からなかった。そして。。。 試行錯誤が明らかで、ギャグをとにかくなくしてほしいドラマだったが、このツェンパという存在のために、個人的には最後に忘れられないドラマになった。 他のどのイケメンメンバーより、汚く狡く裏切り者のツェンパが心に残る。(おっぺ) |