語る「万華鏡」

(魔弾の射手)

魔弾の射手(まだんのしゃしゅ)

項目名魔弾の射手
読みまだんのしゃしゅ
分類ミステリ小説

作者
  • 高木彬光
  • 公的データ
  • 大胆不敵な犯罪予告と共に、歌劇の招待状が、名探偵神津恭介の許に届けられた。送り主は、自らを悪魔の使者と呼ぶ”魔弾の射手
    そして、その言葉通り、舞台でカルメンを公演中の水島真理子が「魔弾の射手」の一言を残し、失神した。客席に、その姿を見出したのだろうか。
    しかも、この事件を幕開けにして、殺人事件が連続して起こっていった。
    血に飢えた殺人鬼魔弾の射手とは何者か。その恐るべき魔手は、ついに神津恭介の上にまで及んできた。
    凶悪な敵の仕掛ける邪悪な罠に挑戦する神津恭介。長編推理の傑作。
  • 感想文等
  • まだ書き込みはありません。
  • この項目に書き込む / この項目の一部を削除する
    閉じる / 注意事項 / 新規項目の登録 / リロード / 管理モード