項目名 | 運命の分かれ道 |
読み | うんめいのわかれみち |
分類 | SFドラマ |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | それまでは、とにかく“Q”は鬱陶しいだけのキャラクターで、神様気取りでそのくせお馬鹿で、、、と、単なるトラブルメーカーとして、シリアスなドラマをぶちこわす道化者として感じていただけだった。 それがこのエピソードで、一段違った存在として目に映るようになった。 運命の分かれ道。。。本当にタイトル通りの物語が展開する。 個人的には、リーダーシップをとり、出世し、バリバリ活動するのが人生の唯一有意義な道だなどとは思っていない。静かな生活、、、それも十二分以上に有意義で素晴らしい人生だと思っている。 けれど、ピカード個人にそうではなかった。そういうことだと解釈している。 このエピソードは、或る意味最終回「永遠の旅」の前哨戦の1つになる。こうしてうねりながら、新スタートレックはさらに展開しつつ驀進していったのだ。。。(おっぺ) |