語る「万華鏡」

(M(MAX))

M(MAX)(えむまっくす)

項目名M(MAX)
読みえむまっくす
分類コミック

作者
  • 三原順(おっぺ)
  • 公的データ
  • はみだしっ子」番外編。
    タイトルの通り、マックスについての寸景。(おっぺ)
  • 感想文等
  • 個人的に、どうしてもマックスにだけは感情移入できなかった。。。
     グレアムには深く、アンジーにはきつく、サーニンには哀しく、打たれ、惹かれ、没入しながら、マックスだけは。。。
     それが変わるまでは、「奴らが消えた夜」まで待たなければならなかった。
     マックスはたぶん、一番「普通」だったのだ。どんなに虐げられ、阻害されても、いじけることなく歪むことなく、、、
     だから、「奴らが消えた夜」でのマックスに感情移入できるというのは、マックスにとってどれだけ「消えた夜」での体験がきつかったのかということなのかもしれない。それは、マックスにプラスだったのかマイナスだったのか、、、(おっぺ)
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