項目名 | 悪夢のホログラム |
読み | あくむのほろぐらむ |
分類 | SFドラマ |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | SFものでなければ、最初から、これは「スパイ大作戦」的なトリックか……という「現実味のありそうな」仕掛け、というのもあり得るが、何しろSF、あるがままに時間ネタかもしれない……という可能性を、この邦題は粉砕しているわけで、これはたとえば「オリエント急行」に「○○が犯人だ」という邦題を付けたようなものじゃないかしら(^^;) それはともかく、そうした日本語版での残念さがあっても、見破ったと思えた「真相」が次々と変転していくのは見事だった。少しくどかったかもというところも(笑) ミヌエットの件りは、よほどのマニアにとってしか不明では?(おっぺ) |