項目名 | 風の宿 |
読み | かぜのやどり |
分類 | コミック |
作者 | |
公的データ | 第 2 話 あの歌 第 3 話 蜂の子の山 第 4 話 ウイスキー先生 第 5 話 神様のキノコ 第 6 話 並木道 第 7 話 東京への手紙 第 8 話 泣いてもらえたコゲ丸 第 9 話 マキの家 第10話 地蔵さんのいる道で 第11話 心を洗いに 第12話 おじいちゃんのクズ湯 第13話 冷たいだろうに 第14話 空飛ぶ座布団 第15話 ふり返る足跡 第16話 狢 第17話 予感 第18話 小さなサンタ 第19話 雪の一夜 第20話 骨との対話 第21話 おれたちの世界 第22話 さずかりもの 第23話 うらみ葛の葉 第24話 もうひとりの獣医師 第25話 鳥落としの風 第26話 写真の顔 第27話 フキみその味 第28話 冬色の川 第29話 生まれ変わって 第30話 イタズラ 第31話 夜桜 第32話 夕霞 第33話 行く河の流れ 第34話 サブのいた日々 第35話 「諷子」 第36話 カラスの涙 第37話 レンズの下 第38話 留守番 第39話 カモシカ 第40話 いい一生 第41話 おじいちゃんのために 第42話 雨蛙 第43話 優曇華 第44話 ねじまがった畑 第45話 木下闇 第46話 くだらない命 第47話 泳ぐ魚 第48話 水神変化 第49話 祭りの夜 第50話 記念写真 第51話 親父というもの 第52話 腹つづみ 第53話 過去の中の猫 第54話 小絵の旅立ち 第55話 クモの糸 第56話 母ちゃん 第57話 白い鳩 第58話 犬ぎらい 第59話 通学路 第60話 冬を越すために 第61話 時ラーメン 第62話 空をかむ猫 第63話 クルミと犬 第64話 氷の中の夏 第65話 往診依頼 第66話 みんないっしょに 第67話 ウイスキーを飲める時 第68話 ずいころてん 第69話 雪の山へ 第70話 必死のうそ 第71話 運命 第72話 心 |
感想文等 | 「迷い家ステーション」同様、メインキャラクターが青年で、けれど、たぶんは諷子という視点があったため、小山田いく作品の魅力というのが「迷い家―」より直接伝わってくるものでした。 のちの「むじな注意報!」に彼らが出てきていたはずなので、「むじな―」の該当エピソードを読み直してみたら、諷子がずいぶん成長していたのでびっくり。「むじな―」を読んでいたときは、まだ「風の宿」のほうを知らなかったので全然ピンと来てなかった(^^;)。 それにしても、「ずいころてん」てなんでしょう?(おっぺ) |