語る「万華鏡」

(毒のある花)

毒のある花(どくのあるはな)

項目名毒のある花
読みどくのあるはな
分類ミステリドラマ

作者
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  • 公的データ
  • 刑事コロンボシリーズ。(おっぺ)
  • 画期的なクリームを開発した化粧品会社社長ビベカは、しかし、その製法がライバル社に売り渡される予定であることを知る。内通者はクリーム開発者の部下で以前ビベカと関係していたカールだった。彼は自分がビベカにもてあそばれたことを恨んでいたのだ。ビベカはカールに好条件の提案をするが、彼は拒否、怒ったビベカはそこにあった顕微カールを殴り殺す。

    脚本:ジャクソン・ギリス
    監督:ジーンノット・シュワーク
    ゲスト:ベラ・マイルズ、マーティン・シーン、ビンセント・プライス
  • 感想文等
  • かなり印象が薄くて、よく覚えていない。なにしろ、しばらく「悪の温室」とごっちゃになっていた(笑)。
     なんだか、犯行も、犯人も、ストーリーも、言われてみればうっすら思い出せる、、、という程度で、ピンぼけしてしまっているのだ。
     倒叙ものとしての決め手に関しては、確か土屋隆夫の短編に同様のものがあり、そちらの方が印象的だったと思う。
     どうも切れ味がよくなかったんじゃないかな、という。。。(おっぺ)
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