語る「万華鏡」

(必殺橋掛人)

必殺橋掛人(ひっさつはしかけにん)

項目名必殺橋掛人
読みひっさつはしかけにん
分類必殺シリーズ

作者
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    • 公的データ
  • 登場人物
    柳次（津川雅彦）
    新吉（宅麻　伸）
    松（斉藤清六）
    お光（西崎みどり）
    おくら（萬田久子）

    1 江戸絵図の謎を探ります
    2 佃島のおとめ魚を探ります
    3 神田のゆうれい坂を探ります
    4 小伝馬町の怪奇牢を探ります
    5 六本木の朝顔を探ります
    6 本所の七不思議を探ります
    7 湯島天神の紅梅を探ります
    8 浅草の（秘）ドクロを探ります
    9 柴又帝釈天のトラを探ります
    10 日本橋の地獄火を探ります
    11 板橋のウラ仕掛けを探ります
    12 四谷の忍者寺を探ります
    13 子連れ刺客の魔剣を探ります
  • 十月十日に生を受け　七五三なら祝い事
    もめ事　泣き事　勝負事　さらに加えて　弔い事
    裏切り　騙され　棄てられる
    疲れ果てたら　おいでなせえ
    この世とあの世の橋掛けに　そーっと送って　さしあげやしょう
  • 必殺シリーズ第二十四弾
  • 「必殺仕掛人」「必殺仕業人」等で個性溢れる悪役を演じ必殺ファンを楽しませた津川雅彦が、表稼業は呉服の行商人でありながら、裏の世界では殺し技として刺繍した反物の金糸で相手を絞殺する橋掛人・柳次を演じる。裏の元締め多助が殺され、娘のお光がその跡を引き継ぐことになった。お光は父の残した江戸の要所１３カ所に印の付いた地図を見つける。柳次を中心にお光の預かる「橋掛人」たちが、その地図に纏わる１３の悪事を裁いていく。
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