項目名 | リターナー |
読み | りたーなー |
分類 | アクション映画 |
作者 | |
公的データ | 主演金城武、鈴木杏、岸谷五郎 優れた戦闘能力を持つミヤモトには、少年時代に親友を殺されるという、悲しい過去がある。 ある日、取引の場で仕切っていた溝口が、親友を殺したあの男だった。仇を討つ寸前で逃げられたミヤモトの前に、未来から紛れ込んできた少女ミリが、突然現れ、仕事を手伝って欲しいと頼む。。。(tato) |
感想文等 | 色いろ期待した人の評価は悪いけど、アメリカ映画を意識しなければ、私は良いと思う。 ありきたりなストーリー展開で、真新しさがなくても、ひとつの話としては面白かったなー。 主演の金城武はかっこいいだけでなく、鈴木杏との掛け合いなんかは、面白い。演技が上手くなくても、ミヤモトの役をこなせる日本人アクターは、思いつかないから、やっぱり国際色のある、彼の配役はベストだったろうと思ったりする。 エイリアンの描写や、チャッチさは、すっきりしたラストで、忘れようー!っていっておこー…(笑(tato) ただ、SF映画と思うからの苦言であって、アクション映画としてなら決してそんなに悪くもない。岸谷五朗はハカイダー然としていて、記憶に残る。 でもやっぱり個人的には仮面ライダー龍騎の劇場版「エピソード・ファイナル」や仮面ライダー555の劇場版「パラダイス・ロスト」の方が面白かったんだよよなあ。。。(^^;) 誰が悪いというわけでもないんだろうけれど。。。(おっぺ) |