語る「万華鏡」

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リターナー(りたーなー)

項目名リターナー
読みりたーなー
分類アクション映画

作者
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  • 公的データ
  • ‘02日 監督山崎貴
        主演金城武、鈴木杏、岸谷五郎
    優れた戦闘能力を持つミヤモトには、少年時代に親友を殺されるという、悲しい過去がある。
    ある日、取引の場で仕切っていた溝口が、親友を殺したあの男だった。仇を討つ寸前で逃げられたミヤモトの前に、未来から紛れ込んできた少女ミリが、突然現れ、仕事を手伝って欲しいと頼む。。。(tato)
  • 感想文等
  • 日本映画に革命を起こす―…という監督の意気込みがあったそうだが、それについては失敗。しかし、そんな革命なんかどうでも良いと思うので、これはこれで、成功でしょう。。。
    色いろ期待した人の評価は悪いけど、アメリカ映画を意識しなければ、私は良いと思う。
    ありきたりなストーリー展開で、真新しさがなくても、ひとつの話としては面白かったなー。
    主演の金城武はかっこいいだけでなく、鈴木杏との掛け合いなんかは、面白い。演技が上手くなくても、ミヤモトの役をこなせる日本人アクターは、思いつかないから、やっぱり国際色のある、彼の配役はベストだったろうと思ったりする。
    エイリアンの描写や、チャッチさは、すっきりしたラストで、忘れようー!っていっておこー…(笑(tato)
  • 見ればみるほど、どこかで見たなという画面や場面が目白押しで、そういう意味ではオリジナリティのカケラもない。鈴木杏も「六番目の小夜子」の方が瑞々しかったか。
    ただ、SF映画と思うからの苦言であって、アクション映画としてなら決してそんなに悪くもない。岸谷五朗はハカイダー然としていて、記憶に残る。
    でもやっぱり個人的には仮面ライダー龍騎の劇場版「エピソード・ファイナル」や仮面ライダー555の劇場版「パラダイス・ロスト」の方が面白かったんだよよなあ。。。(^^;) 誰が悪いというわけでもないんだろうけれど。。。(おっぺ)
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