| 感想文等 | 五年ほど前、新書で出たとき読んだはずだけど、そのときは読み捨てで古本屋さんに行きました(^^;)
けど、この五年のうちで、作者に対する評価が上がったんで、とうとう文庫をまた買ってしまった。いや、実は他の読み捨てにしてきた作品群はもう一度買おうというところまではいかないんだけど、この「七回死んだ男」は何だかとっても買いたくなって。
再読して、うん、やはり面白いや（笑） 正直、この作者の話は、時々いやに読後感が悪い。。。それは、主に、主人公のせいなんだけど。。。その点、この「七回死んだ男」は抑制効いてるし、バランスとれてるし、それでいてシリアスな部分とドタバタとが奇妙にアンバランスに調和してるし、この話ならシリーズになっても許そう（笑）。いや、これと同じレベルで語り直すのは作者にとって酷な話だろうけど（笑）。
けれど、この「真相」、ホントに成り立つのかしら？(^^;) ××のときでも、ちゃんと△△？(^^;)
まあ、結果オーライというか。、、（笑）(おっぺ)
これは文句無しに面白いでしょう。
・これ、SFだよね？ えっ、ミステリなの？
・SFでしょう。
・とても面白くて理屈抜きです。
・斬新なアイデアに
・時間もの大好き。
・ミステリって面白い。
・混乱（笑）
・八回？
・ミステリとSＦ。
・ｷｬﾗｸﾀｰが理性的。
・みんな面白い。
・好評。
・時間もの大好き。
・あの結末は謎です。
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