感想文等 | 宇津井健が笑いながら拳銃を自分のこめかみに当てている、その画のインパクトだけで観て見てみたと言える。 どうやら、かなりエグいスプラッター部分のあるホラーのようなので、普段なら原作を読んで映画は敬遠、という策をとるのだが、宇津井健の役柄は映画独自らしいので、やむなく(笑)映画を観たわけだ。ちなみに、原作のほうは今日現在ではまだ読んでいない。 のっけからグロめのシーン連発で、これはあまり注視は出来ないなと、専らネットなどしながら「ながら見」を決め込んだ。気が弱いのである(笑)。 ミステリなのかオカルトホラーなのか、スタンスがはっきりしない演出のまま終わったので、少しく欲求が不満してしまったか。原作及び映画準拠版小説があるそうなので、ちょっと読んでみようかと思う。(おっぺ)
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