| 感想文等 | tatoさんが「あまりにひどい」みたいな書き方をしていたのでドキドキしながら観た(笑)のですが、まあ、こんなものかなと。 絵はよく動いていたし、声も決して悪くなかったと思う。 ただ、何度となく繰り返される『自分の時間を生きられない』みたいな言い方――これが、ヒロインがそういう無為に冒されていて、そこから成長し脱していく、そんな話かと思ったのだが、別にヒロインはそもそも『自分の時間をなくした』ようには見えていなかった。だから、結局、成長譚にはなっていない……いや、成長譚でなければならないということではなくて、いかにも成長譚風スタイルでありながらそうではない、また、「時間をなくした」とまるで見下したような言われ方をされる『猫の国』の住人達もまるでそういう虚無の虜には見えない……つまり、「自分の時間を生きられない」という本来キーワードになるはずの言葉が全く意味を持っていない、だから物語が中途半端でなんだかフラストレーションが残るのだ。 原作は一体どんなだったのか、読んでみたい気はする。。。うむ、これは「ある日どこかで」のときと同じか?(笑) 猫のバロンは大層な人気で、この映画そのものにはさして感興をおぼえなかった人達、特に女性陣は肯定印みたい。私も早川健にハマったクチなのであまり言えないが(笑)、女性はこういうタイプに何か感じ入るところがあるのかなあ?(おっぺ)
>結局、そうなんですよね。 おっぺさんの仰ることそのまんま同感です。 見せかけだけ残るのころが、なんともいやらしい。 バロンというキャラ、「耳をすませば」意外にもなにかに登場するのでしょうか? 人気ですよね。 (tato)
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