項目名 | ある日どこかで |
読み | あるひどこかで |
分類 | SF映画 |
作者 | |
公的データ | 製作: スティーヴン・ドイッチ 脚本: リチャード・マシスン 原作: リチャード・マシスン 出演: クリストファー・リーヴ ジェーン・シーモア テレサ・ライト スーザン・フレンチ クリストファー・プラマー 母校で初演を迎えていた新進の劇作家リチャードのもとへ現れた老婦人は、金時計を手渡すと“帰ってきて”という言葉を残し去っていく。数年後、再び母校を訪れたリチャードはその町のホテルで一枚の肖像画に心を奪われる。そこに描かれた美女エリーズは、かつての老婦人の若き日の姿だった。日増しに膨れ上がる“彼女”への想いに苦しむリチャードは、ついに時間の壁を越えエリーズと出会う……。「激突!」や「ヘルハウス」などのSF怪奇作家R・マシスンが自身の原作を脚色、「JAWS/ジョーズ2」のJ・シュウォークが監督。(おっぺ) |
感想文等 | そして、期待にそぐわず進んでいくストーリー。主観によるタイムトラベルという日本風SFのようなギミックや、ギャグなのマジなのという処々の人物描写、でっかいボールのアーサー元おじいちゃん(笑)、伏線になりそうでならない懐中時計、信じられないスタイルで破れる時間旅行など、、、、そしてどう来るかと思わせておいて。。。。 ところが、このラストとはーーーー。 これはもう、ひたすら悲劇で、そしてホラーですらある悲しすぎる話では(^^;) あの彼女が冒頭で懐中時計を持ってきたアレが、全く伏線として機能していないし。。。(^^;) すごく放り出されたような気分で、やりきれない。 。。。原作を読もう(笑)。はっ、これはもしや原作者の罠では?(笑)(おっぺ) で、見終わった今、ティガのほうがいいぞとか思う(笑)。(おっぺ) |