サプライズ
ツッジー様のご厚意で掲載を許可していただいたので、UPしちゃいます。
サプライズをテーマにあすのあでお願いしますという リクエストで書いていただきました
今回はなんとツッジー様作の挿絵付きです!(^^)
とってもキュートなストラップ♪
ツッジー様 いつも本当にありがとうございます!!(^^)
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隊員室で遊馬と2人きり。束の間の休憩。
「野明、右と左どっちがいい?」
突然差し出された遊馬の顔と手を交互に見る。
「何だよ。別に変なもんなんて入ってないさ。」
「ん?じゃあ右かな?」
「ん。じゃあ俺が良いって言うまで目閉じとけよ。」
「えー?何するの?」
「いいから。目閉じろ!!」
あたしは渋々目を閉じた。
カチャカチャと音がする。
金属の擦れるようなそんな音が・・・。
「目は閉じたままで手出せ!!」
「もう、何だよ!!」
と言いながらもあたしは手を前に出す。
手に何かが乗った。
四角くて少し重い・・・。
「目あけて良いぞ!!」
遊馬の言葉と共に目を開ける。
あたしの手に乗っていたのは、あたしの携帯。
ただ、1点だけ変わっていた。
ストラップが付いてる事。
金属音がしたのは、金属のプレートが付いていたから・・・。
形が少し変わっていて、まるでパズルのピースのようだった。
「これ、何?」
「ストラップ。」
「見りゃわかるけどさ、どうして?」
「たまにはこういうプレゼントもいいだろ?」
「うん。嬉しい。」
携帯を少し揺らすと、ストラップが揺れる。
「このストラップさ、こうすると・・・。」
遊馬の携帯にぶら下がるストラップとあたしにぶら下がるストラップを合わせると小さなハートが現れた。
「俺の気持ち。」
そう言うと、遊馬は携帯を掴み隊員室を出る。
「・・・バカ・・・。」
携帯のストラップを眺めながら、小さく小さくつぶやいた・・・。
Fin