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ランカウイの周辺にある島々を巡り、海水浴やシュノーケリング、野生動物の観察、バーベキューなどを楽しむのがアイランドホッピングで、島内アクティビティの中でも根強い期待と人気があります。申し込みはホテルのツアーデスクなどで受け付けています。


《ダヤン・ブンティン島(Pulau Dayang Bunting)》
ランカウイ群島の中で2番目に大きな島で大理石で形作られています。島には、コウモリが生息している洞窟や野生のサル、オオトカゲなどの動物もたくさん見らることが可能でる。島の南側にある深緑色のダヤン・ブンティン湖(妊婦の湖)は泳ぐことができ、不妊の人が入ると子供を授かれるようになるという伝説があります。また、この島の特徴として島の山の一部が妊娠した女性が仰向けに横たわっているように見えます(写真)。湖は神秘的な深緑色。海はランカウイ本島よりはきれいです。


《シンガ・べサール島(Pulau Singa Besar Wildlife Sanctusry)》
ランカウイ島からボートで約40分。白い砂浜に囲まれた島で野生動物の保護地域になっています。島の中には吊り橋もあり、ジャングル探検やトレッキングも楽しめるようになっています。鹿や孔雀、イグアナや多くの野鳥など野生動物もたくさんおり、結構見かけることができます。ビーチでシュノーケリングをすることも可能です。


《ベラス・バサ島(Pulau Beras Basah)》
シンガ・ベサール島の西側にある小さな島でジャングルに覆われています。海の透明度が高く、白い砂浜に囲まれており、シュノーケリングや海水浴を楽しむことには最適です。ただ、それ以外には、特に観光する場所があるわけでもなく、アイランドホッピングで行かなければ、わざわざ行くこともないだろう島です。


《アダン島》
ランカウイ島から小型船で北へ1時間ほど行くとタイ領内の「アダン島」へ着きます。アダン島は100以上の島からなるタルタオ群島に属し、ランカウイの周辺の島の中では美しいサンゴ礁に囲まれ透明度も高いので、シュノーケリングやダイビングをする人も多いです。渡航の際には、パスポートの提示が求められます。日帰りツアーをしている代理店もあります。乾季はランカウイと同様で、大体11〜5月くらいです。


・現地係員さんが同行(笑)島内観光もお世話になりました。面白いキャラだったので楽しい旅になりました。
・アイランドホッピングで無人島でのBBQ.自分で釣った魚を食べられたり、綺麗な海でも泳げます!
・深緑のダヤンプンディン湖は、かなり神秘的。本当に妊娠するのでしょうか。
・島での散策は疲れましたが、シカやサルなど小動物が出迎えてくれて、疲れが吹っ飛びました!
・海はランカウイの本島より綺麗で透明度も高いですよ!


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