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OTOMO KATSUHIRO Interviews
大友克洋インタビュー 1993 (雑誌、単行本)
VIEWS 1993年4月14日号
- 「スペシャル・トーク:大友克洋
「AKIRAの次の作品を明かそう」」 - 4p, color, 写真2点
- インタビューア:佐藤健志(作家)
- 1993年3月?、場所不明
- 講談社
- 発行:1993年4月14日
- 132p
- A4 版
- 定価 400円
- 雑誌コード:27542-4/14
マンガ「AKIRA」完結(第6巻発売)に合わせたインタビュー。インタビューアは自らが大友ファンという作家の佐藤健志。「AKIRA」のテーマに関する話題から、これまでの作品変遷についての話題、そして(この時点では次作品だった)ホドロフスキーとの共作、江戸ものなど、「AKIRA」以降についての抱負が語られています。ただ、ページ数の割に分量は少なく、掘り下げが不十分。
Newtype 1993年12月号
- 「サブカルチャーの時代:大友克洋×佐藤順一」
- 4p, b/w (一部2色), 写真3点、および
両氏作品からのカット計9点 - インタビューア:ニュータイプ編集部
- 1993年10月吉日、六本木にて
- 角川書店
- 発行:1993年12月1日
- 194p
- A4 変形版
- 本体価格 408円
- 雑誌コード:07009-12
「MEMORIES」制作中の漫画家から監督へ転身した(してしまったのか‥‥)大友克洋と、「ユンカース・カム・ヒア」というアニメーションを制作中の佐藤順一の対談。両作品の制作過程について、アニメーション全般について、アイディアの源について、アニメーションと音楽(音)の関係について、CG の持つ可能性について。ほとんどはアニメーション制作に関する話題ですが、映画終了後にマンガ「AKIRA」を改めて完結させなければならなかったことについて語る部分もあり、興味深いです。
YOUNG MAGAZINE EXACTA 1993年12月2日号 (創刊号)
- 「マンガ・エイガ・フンガフンガ:
すぎむらしんいち×大友克洋」 - 4p, b/w, 写真5点(うち2点はすぎむらしんいち氏近影)
- インタビューア:編集部
- 1993年秋頃、大友克洋の仕事場にて
- 講談社
- 発行:1993年12月2日
- 258p
- B5 版
- 本体価格 291円
- 雑誌コード:28887-12/2
大友克洋のマンガがあったからマンガ家になったという、すぎむらしんいちと、大友克洋の対談。映画とマンガの関係や、大友おすすめチャンバラ映画などの話題がメイン。また、作品は常に「今に対応したものを」と語られるのが印象的。ちょっと短めで残念。
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