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今はQuantumで遊べたらあとはどうでもいい

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 2014/04/30 Stardock信者ちゃんねる 「魔法の国?がよみがえるSP」

 Endless Space を作った男たちこと「Amplitude Studios」の新作、ファンタジー4X-TBS『Endless Legend』のアルファを紹介しました。
 現時点では、Endless Space の内政システムをクレープ生地みたく引き延ばした感じがして、いたずらに複雑化したかのような印象があったりします。戦闘はタクティカルストラテジーとなり、効率よく戦えたときの喜びは大きいものの、戦闘画面が若干アイコン化しておりEndless Space みたいな見てて楽しめるほど豪華ではないです。
 地上4X-TBSという制限に縛られた、ありきたりなゲームとなる覚悟はしています。それをどこまで払拭できるか楽しみですね。現状では、Endless Space を地上4X-TBSの型にむりやりねじ込んだいびつな感じがするので、これが完成版までに取り除かれることに期待していこうかと。



 2014/05/14 Stardock信者ちゃんねる 「見て見てぼくのかっこいい船SP」

 宇宙4X-TBS『Galactic Civilizations 3』のアルファ2を紹介。といっても艦船デザインの画面だけですが。
 06/05リリース予定のアルファ3では艦船デザインのUIがもっと直感的になっておりましたので、今となってはあまり意味の無い配信になってしまったかも。3Dモデル作成ソフトみたいで作りやすそうですね。Stardockの公式配信番組にてアルファ3の特徴が紹介されていましたので、興味がございましたらごらんください。
 http://www.twitch.tv/stardock/b/533740685
 CG3アルファ3は手に入り次第、スタちゃんにて紹介させていただきます。



 2014/05/21 Stardock信者ちゃんねる 「Armada d6 SP」

 カルドセプトサーガ全一プレイヤー「ちょこらーたさん」をお招きし、宇宙4Xボードゲーム『Quantum』を紹介しました。
 サイコロを艦船に見立て、惑星に「量子キューブ」を建て、一番最初に規定数の量子キューブを建てたプレイヤーが勝利というゲーム。サイコロの目が移動力と戦闘力をかねているほか、それぞれにワープや輸送といった特殊能力があり、それを組み合わせてゲームをすすめていくのが面白いです。ゲームが進むと手に入る進歩カードは強力で、さらにそれらカードがシナジーを持つため、終盤も油断できず、逃げる楽しさ・追う楽しさがあります。4Xストラテジーを模した『7Wonders』、ボードゲーム版Civ『sid meier's civilization the board game』よりも、囲碁や将棋のような盤上ゲームの色が強いゲームです。



 2014/05/28 Stardock信者ちゃんねる「全自動ゲームSP」
 (放送開始15分~28分で、銀河を作成する画面から画像が止まります)

 Distant Worlds: Universeがリリースされたので買ってみましたというお話。180ドル相当が、たった50ドルで手に入るなんていい時代になりましたね。
 1時間27分あたりからトークコーナーで、Tabletop Simulator のsteamworksを通じ、steamの闇についてお話しました。valveはゲームメーカーなのか、それとも善悪の判断を放棄したディストリビューターなのか。それは、このsteamが公認した著作権侵害、ボードゲーム市場の破壊が終わるどうかによります。
  http://steamcommunity.com/workshop/browse/?appid=286160
 PCゲーム業界内でこれを止めなければ、PCゲームは自浄作用がないものとして、誰か(国とか市民団体といったゲームに関係のない方々)に手綱を握られることになるでしょう。善悪の判断を放棄したvalveが、PCゲームを殺したのです。

ゲーセンに実況機材一式持ち込んで大会配信しました。

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 ごめんな。ずっとカードハンターやってた。
 http://www.cardhunter.com/


【10月になったらラジオ再開するって言ったよね?】
 ごめんな。今週末は祭りで、来週末は京都でカオブレ大会やねん。
 予定では10/23。ココ最近注目してるボードゲーム、カードゲームについてお話します。


【ゲーセンに実況機材一式持ち込んで大会配信しました】

 去る09/23 大阪セガミスト2さんでチェンジエアブレード大会を開催しました。
 僕の戦歴はまあ置いといて、関西プレイヤーのレベルが上がってきたのは嬉しい話です。
 あと、機材持ち込みから設置から運営、撤収まで、大きなトラブルなく完了できたのが良かったです。
 改めて、機材持ち込み・大会開催の許可をくださいました大阪セガミスト2さん、主催かたりべさんにお礼申し上げます。

 ということで、当日使用した機材を紹介しておきます。
 持ち込み大会を考えてるアーケードゲーマーの方々の、参考になれば何よりです。

《機材》
電波新聞社 XAV-2S アナログRGP S端子変換ユニット DP3913334
 アーケード基板の21ピンアナログRGB -> S端子+音声(コンポジット) 変換器。
 筐体から21ピンアナログRGBへの接続はホールスタッフに協力してもらわないといけないので、事前に話をしておいたほうが良いでしょう。

I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2
 360・プレステ配信でおなじみ、S端子+音声(コンポジット)ビデオキャプチャ。
 録画ソフトはFLASH MEDIA ENCODER を使ってます。ニコ生wikiではクソ扱いされてるけど、画質・音声の帯域を細かく調整できるから、行きつくところはFMEになると思うんですわ。

Alienware(初代)
 これはかたりべさんのノートPC。野試合のニコ生配信と大会の録画を行いました。
 なんだかんだいって、ある程度性能高いノートPCは確保したいですね。
 今だったらAlienware 14 プラチナのSSD256GB換装モデルが185,625円とお安いので、最初に買うゲーミングPCとしてもオススメします。新生FF14推奨モデルですし、BattleFirld4やりたい人はあと15,000円足してAlienware17にしましょうね。
http://www.dell.com/jp/p/alienware-14/pd?oc=w5109an22jp&model_id=alienware-14#overrides=w5109an22jp:8~256753
 べつに耐久性とか人間工学とか冷却性に興味ない人はG-TuneのコレをSSD単品モデルにして138,600円でどうぞ。
http://www2.mouse-jp.co.jp/tune/scripts_cart/spec.asp?prod=1307NG-N-i410BA1-W7
 ゲーミングPCでなくても、IveBridgeのCore i5 とメモリ8GBぐらいあったら十分いけます。

BEHRINGER アナログミキサー XENYX 1204USB
 筐体から出た音声と実況マイクの音をあわせるミキサー。
 こいつで筐体音と実況マイクの音量を調整し、パワードスピーカーとGV-USB2(ビデオキャプチャー)に吐き出しました。
 入力端子が標準プラグなので、コンポジット端子やミニプラグ端子からの変換プラグが必要。

※:若干オーバースペック気味だけど、これより安いモデルでは、機材右にあるレベルメーターの
  LED数が(ノイズレベルすらわからないほど)少ないので不便するかと思い、ちょっと奮発しました。
  (こいつのUSB端子が遅延ほぼゼロでノイズレベル-55dBと、従来より-10dBもノイズを下げれたので、
   スタちゃん用機材にします)

パワードスピーカー:弟が15年前に使ってたギターアンプ(Kgarage RMS-100)。1500円ぐらいで買える。
 パワードスピーカーってのはアンプが入ってるスピーカーのこと。
 ミキサーにつないで、実況とゲーム音を大きくしました。
 Kgarage RMS-100 でググればオークションで手に入るだろうし、ギターアンプで検索すればすぐに手に入ります。

audio-technica ダイナミック型ボーカルマイクロホン AT-VD3
 オーディオテクニカのエントリーモデル。ダイナミック指向性マイク。
 上記したベリンガーのミキサーは業界用らしく、プラグインパワーマイク(いわゆるPC用マイク)に対応してないので、ダイナミック型のマイクが必要になります。PC用マイクを使いたい場合はミキサーの選定からおねがいしますね。

ソフトバンクWi-Fiスポット
http://www.softbank.jp/mobile/network/wifispot/
 ホントはau hTC EVO3D の WiMAX回線を使う予定だったけど、WiMAXが入らなかったのでしかたなく。
 1日500円でWifi無制限! とか言っておきながら、下りの帯域制限がひどくてニコ生配信画面の確認はできませんでした。
 上りの帯域は絞ってこなかったので、ニコ生配信(配信データのアップロード)はうまくいきましたが、たぶんソフトバンクのことですから、そのうち上りの帯域も絞ってくることでしょう。んまあ、ほとんど最終手段の気持ちで使ってください。

《配線》
 全体図。
ファイル 337-1.jpg

 ミキサーの配線図。
ファイル 337-2.jpg

 とまあこんな具合で、上記した大阪チェンジエアブレード大会の音質になりました。
 もちろん、僕の場合はスタちゃん http://ja.twitch.tv/folillust があるので機材にある程度オゴれるのですが、ゲーセンの格ゲー大会のためだけに投資するとなると、やはり、予算面での制限が出てくると思います。
 ゲーム画面と実況が若干ずれるのを割り切れば、PCにミキサーの仕事もさせられるので、大幅にコストを下げることが出来るでしょう。パワードスピーカーも上述したとおり、音楽観賞用やスピーカーポッドガンマでなければ、練習用ギターアンプで事足りるようです。
 ビデオキャプチャと、RGB-S端子変換器、ノートPCが最小構成といってもいいでしょうね。
 ただ、まあ、音質については金さえ払えばある程度の品質まですぐ手に入りますでしょうから、普段から配信されてる方や、週1レベルで大会配信を考えてる方は、ちくと考えてみてくださいな。


【Stardock待望の新規IPが!!!】
 まさかiAppとか思いもよりませんでした。
https://itunes.apple.com/nz/app/dead-mans-draw/id584916423?mt=8
 どないせーっちゅーねん。
 とりあえずAndroid版がリリースすることを祈りますが、僕が蛙ボーイ(ブラッド・ワーデル(StardockCEO))なら「Androidとかサポートしきれるワケないじゃん?そんなのかかわってたらサポート品質問われてメーカーブランド台無しだよ?やめやめ!」と言ってるから、Android版は諦めてます。まあ、出ればいいな―っていうぐらいの心境で。
 別メーカーのゲームですが、たぶんSidius NovaもiApp限定なのは同じ理由なんだろね。
http://sidiusnova.com/
 まさか、次世代機キラータイトルAAAゲームがPCで安価で遊べる時代で、「ハード持ってないから遊べへん」という寂しい気持ちになるとは。


【1952: Cracking the Core of Realty】
 2年前から注目してたゲームが、よーやくリリース決定しました。
 昨年IndieCade2012 ゲームデザイン賞授与作、旧名 ArmadaD6こと『Quantum』です。






















































【追記】
 さあ、ちょうどArcenGames新作Bionic Duesリリースされたから、さっそく始めましょうかね。
http://arcengames.com/w/index.php/bionic-features

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