面白すぎるのは恋姫夢想の格ゲー。
辛いのはSotSのローカライズ作業でした。
SotSの研究について色々と分かったので綴っておきます。
【ブレイクスルー判定は75%から発生】
研究が75%まで進めば研究完了の判定が発生する。超重要。
例えば、100%達成まで3ターン調整と、100%達成まで4ターン調整は、研究完了判定が3ターン目に発生する。
なぜなら、2ターン目まではどちらの調整も75%に到達しておらず、3ターン目に75%以上となるから。
ここを意識するだけで序盤脱出はかなり早くなると思う。
【収入】
研究ポイントの根底にあるのは収入で、収入の根底にあるのは産業出力。
つまり産業出力を上げれば研究ポイントも増える。
【惑星】
艦船作成していない惑星は、そのターンの研究ポイントが1.5倍になる。
ゲーム中盤からすごい勢いで研究始まっていくのは、放置した惑星が研究ポイントを量産してくれるからっぽい。
だから序盤でも、いたずらに毎ターン少しづつ艦船を作成するより、まとめでドガっと作ったほうが、研究ポイントを得られるターンが増えるかもしれない。
【アーティフィシャルインテリジェンス】
Artificial Intelligenceを研究完了すると、研究ポイントが1.5倍になる。
AI Factoriesを研究完了すると、産業が1.5倍になる。
AI Administrationを研究官僚すると、収入が1.5倍になる。
尋常じゃないコストだが、AI技術を全て研究すると莫大な研究ポイントを得ることが出来る。
【宇宙ステーション】
Orbital Complexesを研究すると研究ステーションが作れるようになる。
作ると帝国の研究ポイントが5%増える。ステーションを作れば作るだけボーナスは累加する。
AIと比べてボーナスは少なく見えるものの、研究コストは遥かに安いし、クルーザー級をアンロックしてからとりかかれるので取りやすい研究。
とまあ、研究をブーストする方法が色々わかった次第。
序盤で一通り武器を研究した後は、核融合狙って軍備差つけるか、宇宙ステーションからドレッドノート出すか、AIで研究差狙うかの3択になるかもしれない。
中盤以降の戦略の組み立て方が見えてきたので、次はもっと楽しめそうな気がします。