「やろう、ぶっころしてやる!」(ベネットの顔芸)
【前回の続き】
2013/07/31 Stardock信者ちゃんねる『知的財産SP』
(08/08修正:動画のリンクを間違ってましたので修正しました。07/31放送分を視聴いただけます)
前回のラジオでトークコーナーにてStardockがStarControlという古典のIPを買ったというお話をさせていただきました。
自分で調べずにwikiに書いてる通り「ストラテジー」と紹介してしまいましたが、あとで調べてみると、StarControlの代表作はどうやらSC2のようでして、それがストラテジーじゃなかったんですね。
(調査せず喋ってしまいすみませんでした)
今回はオープンソース化によりめでたくwindowsに移植された「The Ur-Quan Masters」を紹介させていただきました。
■The Ur-Quan Masters
http://sc2.sourceforge.net/
その流れで似たようなゲームも紹介しました。
■Weird Worlds: Return to Infinite Space
http://www.infinitespacegames.com/weirdworlds/
■FLOTILLA
http://blendogames.com/flotilla/
■FTL -Faster Than Light-
http://www.ftlgame.com/
御覧頂いたとおり、いわゆる宇宙探索ゲームなんです。
リソースやイベントの場所が固定となってるので、ローグライクや後年にリリースされた宇宙探索ゲームと違い、ファミコンソフト「銀河の三人」に近い代物になってますね。フリーローミングRPGといっても差し支えないでしょうか。
そして戦闘はシューティングゲーム。
RPG。バトルはレース。遅い奴には、ドラマは追えない。
…なにか大事なことなんだけど思い出せない!
【ラジオの追記】
Master of Orion IPの入札を担当した蛙ボーイのニューヨーク旅行記
http://forums.elementalgame.com/446878/page/2/#3385365
「ATARIのIP競売は10万ドルからスタートしたよ。私はMoOに120万ドルで入札してた」
今回StarControl IPの入札を担当したデレク・パクストン(StarControl2ファン)へのインタビュー。
http://www.rtsguru.com/article/6311/Stardocks-Derek-Paxton-on-Resurrecting-a-Classic-Franchise-Star-Control.html
「僕たちは4XのStarControlを作るつもりはないよ」
「Paul Reiche と Fred Ford にメールでやりとりしてる。彼らに関与してもらえてうれしいよ」