【Spec-R】

　ArcenGamesの新作 Skyward Collapse が、よりによってE:FE-LHの翌日（05/23）リリースとなったので楽しみにしてたら。
　以前からちくと気にかけてたReusがリリースされてたのでポチってきましたよ。

http://www.reusgame.com/

　公式wikiはここ。ゲーム買う前にちくと見てみたら、ゲームの具体的な内容が把握できるかと。
http://wiki.reusgame.com/index.php?title=Main_Page


　ゲーム内容はこんなかんじです。





　今回はおためし版ってことで、１週間限定のニコ生ライブログでお楽しみください。
　Skyward Collapse がリリースされて、ゲームが面白かったら、ゴッドゲーム特集を放送しようと思います。


　ゲームの内容は、ひたすら村の要求（プロジェクト）に答えていくパズルゲーム。
　最初のプロジェクトは村に出来た施設通りにやれば達成できますが、２回目のプロジェクトは、パネル同士のシナジーを生かしてリソースを増やす『Symbiosis（共生）』と付与効果の『Aspect（様相）』、３回目のプロジェクトは、共生と様相によってアンロックできるパネルのビルドツリーを把握しないと達成できません。ソコんところの学習曲線が具合良く、挑戦意欲をかき立てられる出来となっています。

　個人的には、共生が発生した時にもっとエフェクトを発生させたほうが分かりやすいかな―？と思うとともに、パネルにマウスオーバーした時にパネルの内容をポップアップで出してほしいですね。
（前者は麻雀で一通狙ってて多面待ちになった時に待ち牌をUIで指し示すかどうかって話。
　後者は、牌に美しい絵が入ってるけどソレが何の牌なのかわかんないって話）

　アートワークを優先しすぎてUIが犠牲になった感じがせんでもないけど、まあ、言うほど致命的ではないので慣れりゃどーにかなるかなと。あと文字が殺人的に小さいのもアレな。いつもの感じでな。
　XNAで開発されて、フォントが読み込みフォントなので、有志が日本語パッチを出してくれると思うので、それ待ちでも結構かと思いますが、んまあ、wikiを翻訳すればゲーム力学を理解できると思いますので、アートワークがお気に召しましたら買ってみてね―☆

デレクが「文章のおかしいとこ指摘して」と言い出したので。
http://forums.elementalgame.com/444391

とりあえず、E:FEから直ってない、エコノミーの説明文のファーマーズマーケットを指摘しておきました。
http://forums.elementalgame.com/444391/page/1/#3358193

あと、これもE:FEから直ってないけど、日本語OSでLatin-1のクォーテーション関連が化けるのも指摘。
http://forums.elementalgame.com/444391/page/1/#3358202



まあ見てなって。どーせ直んないだろうから。
Stardockのゲームを遊ぶってことは、そーゆーことなんだから。
買う前に、ちゃんと了承しておいてくれ。

第５夜で完結しました。
連続放送にお付き合いいただきありがとうございました。







まあ当たり前ですけどノーマル難度には負けませんよｗ
マップ小規模難度ノーマル４人FFAですので、テックツリーもそれほど伸びず、ラッシュで終わった感じがしますね。
これが８人マップになると、立地良かった国が太って大帝国を作っていたり、世界の反対側でスペルオブメイキングを唱えだしたりと、後半のゲームがますます楽しくなるでしょう。

発売日は５月２２日です。
興味がございましたら、プレオーダーしていただけるとBetaがプレイできますので、よろしくお願いします。
お買い上げくださると嬉しいです。

【その３】
モンスターをやっつけてます。









【その４】
戦争が始まろうとしています。








放送開始時はv0.87でしたが、今回はv0.9とv0.91で放送しています。
05/22発売とありますので、ゲームバランスの最終調整が行われてますね。

また、V0.9からBetaが始まったシナリオゲームでは、ストーリーにそってコマを進めるだけのスゴロクじみたE:FEと違い、大規模マップの最大国家ゲームをシナリオにそって楽しめるといった大型チュートリアルとなってますので、E:FE-LHから始める人もゲームの理解が進みやすくなってます。ここんところは嬉しい話。

ノーマルランクでぬるま湯プレイです。
E:FEではBetaで高難度攻略をやってしまい、製品版の頃には飽きてるという失態を見せてしまったので、ただいまBetaのE:FE-LHでは高難度プレイをしないようにしています。





今回の拡張は見た目こそ変わっていないものの、戦闘、ヒーロー成長、内政バランスなど多岐にわたってブラッシュアップがおこなれており、プレイ体験はとても向上されています。スクリーンショットを見る分には伝わりにくい内容なので、プレイ体験の紹介を意識して実況するようにしています。