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古い日記。 最近の日記。
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年に一度のおやくそく (しごう)
■一年に一度 南港のフェリーターミナルに出かけます。 ここに置いてある(というか他で見たことないぞ……)、「海の時刻表」をとりにいくために。 こやつは名前の通り、関西発着の客船の時刻一覧表です。近くはUSJから遠くは国外まで。 ナビタ●ム様の乗り換え指示は確かに最強。 ですが、選択肢に船がない以上、海好きのこやつにはこれがないと始まらない。 20周年記念ということで、去年より分厚くなってるのはいいのですが…… 去年より確実に広告が増えているぞ、おい。大丈夫か。 中身も中身で、路線縮小や価格改定(という名の値上げ)が増えてたりするのがせつない。 海! 海好きの希望を絶たないで! ただでさえ大阪高知直通が無くなって嘆いているペンギンに追い討ちをかけないで! 頑張れ船舶! ぼくらの仲間!
佐世保と松山は絶対フェリーで行くんだ……新幹線なんて乗らないったら乗らないんだ……。
■今日の謎 仕事場付近が最近流行のゲリラ豪雨に見舞われました。 雷が鳴る中でも、仕事である以上パソコンの電源は落とせない。 だんだんと感覚が短くなる轟音にわくわく(こやつだけです)しながらの仕事。
――そして雷は落ち。
照明が一瞬消え、すぐ復帰。だがその直後。 「やられたぁっ!」と野太い悲鳴。隣の部署を見てみればデータ出力中のPCが再起動中。 反対側の部署も入力したものが全部とんだそうで。……嗚呼。 様子を見に来た現場のリーダーも「うちの検品機がとびました」とヤケな声。 へっへー、うちはさんざん皆からなんとかしろと言われてるが、いまだにアナログだもんな。 雷落ちようが全然怖くないもんな――と余裕をかましていてふと気づく。
扇風機の電源落ちてる。
ぎゃぁぁぁっ! 気温30度・湿度70%オーバーの中で止まらないで! ある意味一番致命的なものが落ち。 電源復帰まで最高にイカシタ20分をすごせました……蒸し鳥……。
2008/09/05(金)
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つかれていたんだよ(しごう)
■帰宅後の風景 ゆっくり紅茶を飲もう、今日はミルクティーの気分だ、と濃い目のウバをいれ。 牛乳を入れたつもりでした。
なんでこの牛乳茶色いの?
そいつはパックのコーヒーでした。なんで気がつかないんだこの人は。
ちなみに比率が6対1ぐらいだったせいか、割と普通に飲めました。後味だけコーヒー。
2008/08/30(土)
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夏でした(しごう)
■夏の御報告 夏コミで文帝堂に来ていただいた皆様、ありがとうございました! 魔人とは全然違うジャンルにいってますが……ははは。 てめえで印刷所に入稿して作ったオフセット、というのが初めてだったもので、 なんでしょうか、いつもより妙にかわいい我が子(笑)。
いつものようにおろあわのまま、サークル内でわたわたしたり、 収穫物を見てにへらぁとしたり、裏の作る壁に驚いたり、 西に取経……もとい御挨拶の旅に出たり、 三日目らしからぬまったりした参加でした。うむ。 いろんな方に幸せを分けてもらった気がします。やっぱいいなぁ、コミケって。
■貴様と俺とは同期の萌え仲間 妖怪仲間な幼馴染、日向君(仮)。彼女は夜勤の人なのだが、コミケ三日前にいきなりメール。 「17日休みだからコミケ行けそう」 だが彼女は夜勤。夜行バスも無理な時期アンド時間帯。どうするんだと聞いたら。 「始発の新幹線でいくわ。帰りはバスやけどな」 ……男前だな、おい。 それでも12時すぎには会場入りできるコミケの列対応能力が驚異です。来るたび驚くスタッフパワーよ。 まったりしていた午後、そんな彼女が言った。 ――「ちょっと向かいの東に行ってみようかな」。 待て待て。今日は三日目。向かいの東といえば1・2・3ホール。 全てが男性向の純度120%の人間煩悩庫。 ……一応、「やめておけ」とは言いました。 だが彼女は旅立った。 一時間近く帰ってこれなかった。 戻ってきた彼女曰く。「混沌を見たよ」。 ねぇそれどんな式神?(笑)
身近なところに勇者はいたようです。
■冬の申込は明日まで 振込みに行ったら16時までだというのを忘れて10分オーバー……。 戦いは翌日に持ち越されました。
次も歴史で申し込んでいます。新刊はきっと七期。……老いらくの恋は激しいな。
■冬の前に最後の夏が 今週末は大阪のシティにおります。 「ナム3」さまにて夏の新刊を委託予定。たぶん本人もいます。 「東京になんて遠くていけない!」という関西の方はシティでどうぞ。
■ひょっとしたら一番重要じゃないのか。 トップにある四号の個人サイトですが。 今年初めにサーバがサービスを停止したため、完全に消えております。 なので、リンクがつながらないのは仕様ではなく必然です。 復活の予定は……あるのやらないのやら(苦笑)。 ブログのみ http://451001.blog87.fc2.com で稼動しております。
2008/08/19(火)
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夏の連絡(しごう)
■夏コミにいかれる全ての方へ 日参しているサイトの日記がたいていこれでしたが。 注意喚起という意味で。
◆コミックマーケット準備会より緊急のお知らせ
コミックマーケット準備会より、「参加者の手荷物確認等のお願い」及び 「開催期間中の一部エスカレータ運用停止のお知らせ」について、緊急の お知らせがWebサイトにアップされました。
詳細につきましては、以下を参照下さい。 http://www.comiket.co.jp/info-a/C74/C74Oshirase.html この内容についてのお問い合わせは、コミックマーケット準備会までお願いいたします。 ご協力・ご理解をお願いします。
……本気で薄氷の上にある祭なんだよな……普段は自覚しなくとも。
■私信 夏の新刊はジャンル関係なく知り合いに送りつけるつもりですのでよろしく。 ノット同人のヲタな同期とか先輩にも行く予定です。 イベントで会わない方には、いきなり筆書きの封筒が届くかも(笑)。
2008/08/09(土)
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どうでもいいことだけれど(しごう)
■そんな世界の二点の一 朝、通勤中。 信号待ちのトラックの横を通っていた。 仕事場はそばに高速の入り口があるのでトラックが多い。 そんな中の一台。 運転席の前にあったステッカーが。 サドっ子、マゾっ子、マニアっ子
…いったい何を言いたいのか。
■些細なる世界の気になるその2 今回使った某印刷所の夏コミ入稿〆切一覧表。 もう入稿しているが、何かかわったかなと、なんとはなしに見てみる。 うん、更新されているね。もう通常〆切は限りなく彼方だね。 ――が、ほとんどの〆切が、
受終了しました。
となっている事実はどうとらえればいいのだろう。 が、がんばれ印刷所さん……!
2008/08/07(木)
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驚くにもほどがある。(しごう)
■放置しすぎでした 前回の日付を見て愕然としてみたり。や、約一年放置してたなんて……!
■今年の夏は魔人か DS剣風はしっかり予約してあります。でもまだ本体もってな(略
魔人といえば、瑞垣様主催の剣風アンソロ本に、久々に真神面子を書かせていただいたりしておりました。 やっぱなじむなぁ、こやつら。しかしもう10週年か……
■入稿しました 夏コミは 17日(日)東5 ポ22b “文帝堂書院” 本人直参です
新刊は日本近代史・帝国海軍海兵七期本『七番目の海へ』(新書版/108P/フルカラー)。 昔のオリジナルを少し持っていく予定。 ……新刊の価格はまだ決まっておりません。どうやっても黒にはならぬしな……。 七期だから七百円とか?(笑) 価格設定って難しいなぁ。
2008/08/04(月)
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あのねあのね (しごう)
■魔人ファンなら気になると思うの http://www.cast-planning.com/souryuukoku.htm
名前とかデザインとかステキすぎる…! 実用性? そんなの考えちゃいけません(笑)
■某SNSに参加してない人でもいけるよう こっちにも原稿設定あげときます。個人用備忘録ともいいますが。
▼ もしこの世界が何もかもを受け入れてしまうくらいに優しくて。 すべての目をくらますくらいに美しくて。 あらゆる欺瞞を呑みこむくらいに正しいものならば。 ――自分は、彼を撃たずにすむだろうか? 「君を狙ったこの銃弾が、僕の決意だよ、高山」
…速瀬祐樹 主人公。警視庁特別対策班に所属するやや実直な青年。 とりあえず眼鏡。そしてスーツ。
▼ 「世の中がいろんなものに流されてる。そう言ったよな、速瀬」 「ああ」 そう問う彼も。答えた速瀬も。 きっといろいろな情報、無駄な常識、対面、そういったものに縛られ、流され続けているに違いないと思った。 「何かに流されたっていいんだよ。最後にてめぇの足で立てるなら。――おれはそう思う」
…高山翔介 《保安委員会》から特対班に出向してきた男。中肉中背、気の良い今時の青年。何かと年上の速瀬を気遣(うふりをして)、いろいろ連れ回す。 どうも手のかかる彼女がいる模様。時折妙な「裏」をのぞかせるが…。
▼ 「……やっこさん、予想以上に暴れてくれてるなぁ」 対岸の火事、どころではない。火事なのはまさに「うち」だ。 にも関わらず、岩岐はどこか飄々とつぶやいた。 「火事を消すのに爆弾放り込むのは……うちの悪いくせだよな」
…岩岐晴人 高山の同僚。ヒゲのおかげでややワイルドな雰囲気をかもしだしてはいるが、実際は年齢に似合わぬ常識人。人好きのする笑顔が得意技。 趣味は釣り。バスなんてちみっちいものは釣らない。川なんかじゃ釣らない。帝都にいるが某球団が死ぬほど嫌いな市民球団ファン。オレンジのチームを褒め称えるとすごい顔でにらまれる。彼女について聞くとすごい勢いでのろけられる。
▼ 「音楽ってのは最高にクレイジーかつクールでないといけないんだ。毒のない音楽なんてのは最低だな」 「子守唄は?」 高山が何気なしに言うと、青年はギターケースをかつぎなおし、道路につばを吐いた。 「そんな聞いたこともねぇもんは知らねぇな」
…荒神庚士郎 帝都のバーなどに現れるギタリスト。黄色の長髪に革とエナメルで身を飾り立てた派手な男。 ある組織の幹部であるらしく、さまざまな方面から命を狙われている。 にもかかわらず、平然とライブ活動をやっているようだ…。曰く「音楽のない生活なんて、ゾンビになれっていうようなもんだろ」。
▼ 「政治というものが奇麗で正しいものだと思うか? 人生と同じさ。時に泥にまみれ歪みだす」 「……否定するのですか、政治家自らが」 憮然とした顔で速瀬は相手を見た。 「だから人生と同じなのさ。どちらも法や社会の中でとがめたてられぬものならばなんとでもなる」 眉間の皺を深めた速瀬を見て、男は笑ってみせた。 「――社会の規範、法律、人としての道義、己の信念。こういったものに背きさえしなければ」 こんなことをのたまいながら、笑顔を作ることができる。それが男の人生を如実に物語っていた。
…吾妻較一 切れ者と称される若手国会議員。「東北の妖怪」と呼ばれた櫻庭明成の懐刀であり、後に彼の地盤をすべて受け継いだ男。 やや目尻が下がり気味の整った顔だち。ある目的をもって速瀬たちのもとにやってくる。
▼ 「我々は確かに歪んでいるのだろうな」 彫りの深い双眸に浮かんだ、作り物の憂いの色。 「大多数の人間たちの中で、彼らに合わせようとすれば、我々はたわみ、歪まざるをえないのだよ」 「その『歪み』が、貴方のいいわけですか」 殺し、奪い、焼く。 彼が今までやってきたことは、社会の中でごくごく普通に生きている人間からすれば、とてつもなく許されないことのはずだった。 テーブルの下で拳を振るわせる速瀬に対し、男は儀礼として浮かべていた憂いの色を捨て、本性を出した。 魔物。そう呼びたくなるような嘲笑がある。 「我々は化物だ。生き延びようとする化物にそちらの勝手なルールを押し付けることこそ不毛。――わかるかね? 若造」
…ゲオルグ・カーティス ヨーロッパで活躍するバイヤー。肩まであるウェーブのかかった黒髪に日本人らしからぬ深い彫りの顔。白い肌と濃い髭のおかげもあって、まず東洋人には見えない。 本名は厄神城繕。統法学院11期。15代生徒会長。所持卦木《乾為天》。離島直前に百二十人を殺し、二百五十人を負傷させ《魔王》と呼ばれた男。
▼ 「どうして殺そうとしたか? 簡単なことです」 美しい顔にあって、閉じられて何も見ない両目。 盲目であっても彼女の顔は正確に速瀬をむいていた。 「あの人を愛していたから」 速瀬の衝撃と動揺を彼女が見抜いたかどうかはわからない。彼女の声は淡々とつながり、続いていた。 「私を愛していたから、あの人は私を殺そうとした。あの人を愛していたから、私はあの人を殺そうとした。いずれ生まれる子の父親に、妻殺し子殺しの罪をきせないために」 車椅子を動かし、彼女はゆっくり進みだす。 「それ以上の理由が必要かしら?」
…荒神沙夜 《保安委員会》保護下にいる女性。庚士郎は実子だが諸事情あって別に暮らしている。 統法学院12期。16代生徒会長。所持卦木《坤為地》。厄神とは恋人同士で、彼の下で副会長を務めていた。厄神との戦闘で両目両足を失う。
▼ 日本人離れした二人が並んでいると、立っているだけで絵になるらしい。 「俺はロートルにはまだまだだと思ってたが」 男がつぶやくと、厄神はくつくつと喉の奥で声をあげた。 「そうか? あの島で俺に傷をつけた男が若いわけがなかろう、《狂王》」 ビルの屋上、二人して同じ方向を見る。 ――常人には見えるはずのない「彼」をとらえたために。 「後進恐るべし、ってところだな。情熱だけは負けてないつもりだが」 「ふむ、あれは悪くない化物だ」 二人はうなずき、少し距離を離した。 まるで合わせ鏡のように同じ動作だった。 同じように二人は袖のほこりをはらい、襟をただし、愛用の銃を握る。――両手に一つづつ。 「さて、戦闘の続きといくか? 《魔王》先輩」
…三雲一斗 反政府組織《回天》総代表。端正な顔にひきしまった長身、年齢以上の威厳の持ち主。 統法学院18期。17代生徒会長。所持卦木《沢天夬》。 本来は明敏穏和な性格だが、かつて目の前で親友を殺された復讐として島内にいた学生以外の人間を惨殺、一晩で五十七人を殺し《狂王》と呼ばれることになる。
▼ 黒い目に宿る強靭な光。ゆるぎない意志を感じされる表情。立ち振る舞いのすべてが自信に満ち溢れている。 瞳と同じ黒い髪――前髪の両端のみに銀のまじった――が、腕を通していない白い上着の袖とともに、空から降る風に揺られていた。 濃紺の制服の袖と、白い上着の袖に共通するのは、金の四本線。 「……ずいぶん久しぶりだが……本土の風は相変わらず生ぬるいな」 戦場帰りの熟練兵のよう、彼はまぶしそうに空を見上げる。 顔を戻してから、青年はさっきとは裏腹な茶目っ気たっぷりの目で言った。 《海皇》。そんな異称を忘れさせるような目で。 自分に向けられたいくつもの銃口など知らぬようなふりで。 「で、俺は誰をぶちのめせばいいんだ?」
…高師恭介 統法学院36期。旗艦《太一》第7代艦長。所持卦木《雷天大壮》《雷水解》。異称を《黒鯨海皇》。 もうこの人は細かく書く気が。つかなんでいるのよ君。 上着が袖抜きになったアニキのせいですかヒゲのせいですか(笑)。
■また気付けば 女が少ないですね…。それよか新キャラのネーミングがあれです。いつものことですがあれです。一人どう考えてもおかしいのがいます。趣味に走りすぎました。それでもこのシリーズの法則(駅名アンド海関係)に沿っているんですよと言い訳。某小姐あたりにつっこまれそうな名前ですよねあのひと…。 主人公がやたら書き込み少ないのもいつものことです。書き出してから決まっていくからな…。 ともかく 眼鏡にスーツ だけは絶対譲りません。おぼったんだからスリーピースですが何か。ね、ウメさん!(爽やかな笑顔で) ちなみにタイトルはまだ確定してません。どっちにしようかな…。
■昔の原稿を手直ししようとして どうにも文が入ってこなくて「まだスランプですか」と凹んでいたのですが、ちょっと人物紹介に短文入れてみたらいいリハビリになったようです。
2007/09/16(日)
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重症です (しごう)
■日記の更新を どうしようかな、と思ったころに先輩が書くので「まあいいや」と思う。 そろそろ書こうかなと思ったころに以下略。 ――いやネタがないわけではない…たぶん、きっと。
■歴オタならきっとわかる そんなニコ動画、「目的の史跡が見つからない」。 音が小さいのであげすぎないように注意。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm774880
2007/08/06(月)
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ひさびさの日記がコレかい(植月)
ここの日記の更新が遅いのは私のせいじゃないと言いたい。 …けれど、まぁ、半分はわたしのせいだな。 仕事がやまもりてんこ盛り。 スケジュール表に工程書いてうんざりしました。
お盆も連休もカレンダーの上にあるだけで、 小人さんは隠れて働かねばならぬ…!!! そんな夏のようです。
イベントにいけそうにありません。 行ったら、確実倒れられます。(可能形。) だれかー小論文(隠語:お手製の御本のこと) 入手したらまわしてくれぃ…
■そんななか、じい様が愉快にわが道を邁進中。
1.薬を飲まない。 「安定剤」なるものを飲みたがるのですが、 それ以外の薬を飲みたがりませぬ。 というか、飲みませぬ。
曰く、『わしは目が見えんで薬の在り処がわからん』 ほほぅ。隠した安定剤はきちんと飲んであるのにかっ。 戸棚のクッキーも毎日きれいに消えているのにか。
1.それはいったいダレの服か。 ある日、お出かけ用の夏のカッターシャツを出してきた。 祖父はズボンでもサイズを直して着るお洒落さんである。 しかし、このごろ病で痩せたので、シャツのサイズが微妙に合わない。
「この服、サイズが合わないな。 親父のシャツかな」
…!!! いったいどこからそんな発想がっ! あんたの親父様はあんたが8歳のときに亡くならはったがな! 86年前のカッターシャツなわけがあるかいっ!
そんな日々を送ってます。
2007/08/02(木)
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3度目の正直(植月)
祖父が体調を崩し、もうそろそろお迎えか、と 思うたびに私が妊娠し、私が流産すると 祖父が元気になるには何か理由があるのだろうか。
今度また流産して祖父が元気になったら そのときは対策を考えねば、とさえ思う。
対策っつっても何が効くんだろう。 フダ…効くかな。 神社の札(フダ)、ことさらに効かなさそうなんだが。 だいたい何処に貼るんだ、その札。腹か。それとも額か。
たとえて言うなれば如月の怨念で眠れないのに 枕元にカメのぬいぐるみ置いてる感じ。 いや、あれだ、御門の企みのせいで眠れないのに、 御門からもらった御札を貼って眠ろうとしているような。
如月の怨念で眠れないからって御門からもらった御札貼っても 枕元で二人の怨念の攻防でうなされそうだな・・・ んでもって壬生の手作り枕カバーとかがあると参戦しそうでめんどうくせぇ
・・・いや、んで何の話だったっけか。
あぁ、つーことで 祖父 体調悪し。 肺に水溜まってるどころか、体中浮腫んでるのに
「夜中にトイレ行きたくないから」
って利尿薬飲まねぇ(−−〆)
んでもって膝が痛いから眠剤が欲しいってどういう論理じゃっ!
もう94歳だ、好きにさせてやりたいが、勝手に睡眠薬飲むせいで呆けてるし、 医者に「キサマにトイレに行く辛さがわかるかっ!」と説教&注射拒否(暴れた)するので診察2ヶ月に1回に減るし。
爺様や…服漏らすのは睡眠薬で寝てるから朝寝起きにやらかすことだし、 あんた夜中はトイレに行かずに寝てるから。何時に覗いてもがっつりねてるってば! んでもって夜中眠れないのは昼間寝てるからだから!
2007/06/13(水)
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なんてこった (四號)
■某サイトにて 「大学擬人化」というのが唐突におこり。 ネタ提供をかねててめぇの大学生活を思い返してみたら。
どう考えても胡散臭い。
頭をかかえました。 朝一に黒スーツ着て無言で列をなして行く集団とか! 体育科目の三分の二が武道系とか! 学科によっては茶髪・ピアス禁止とか! おかしすぎるよこの学校…。
たまにふっと「別の大学行ってみたいなー」とか思うのは、 学究心の他にある「普通のキャンパスライフを体験したい」という欲求だと思われます。 どっとはらい。
2007/06/10(日)
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昭和は遠くなりにけり (四號)
■三笠いってきました 埼玉や神奈川といった関東圏の参加者の中、一人関が原越えをかました我。 ついでにぶっちぎり最年長だったのは泣くしかねえな…。 昭和が二人しかいねぇんだよ…もう一人もギリで昭和という人なんだよ…。 お、おれ、リアルタイムで大葬の儀見てた記憶があるんだけど…(泣)。
■オフ会後の雑談で 四號さんは書くのが早いと言われて首をかしげる。 むー、そんなに早いとは思ってないんだが。むしろ一話が終わるまで長い長い。
オフ会中、絵描きさんたちだけにスケブ描かせてるのはなんか悪いんで、 携帯電話で弟ネタを投下してみたりしてました。 こういう遊びは大好きです。はい。
■こんなの見つけた 旧海軍の隠語をあさっていたときのこと。
「なまって「ギンバイ」とも発音した。 一言でいうと、食料をちょろまかすことである。相当一般化した慣習で、 銀蠅もできないような兵隊は「ミコが悪い」と言われたらしい。 銀蠅を防ぐがわと銀蠅するがわの攻防は果てしなく続いた。 司令部の昼食メニューとして用意された伊勢エビがなくなる、 鯛を小脇に抱えた兵隊を後甲板から前甲板まで追いかけて取り逃がす、 灘で仕入れた酒樽の中身がいつのまにか蒸発する、 厨房の天窓から「ジャコブ」で忍び込む、など逸話にはことかかない。 」
…だめだ…《太一》の愉快な面々しか思いつかねぇ…。
2007/05/29(火)
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古い日記。 最近の日記。