左肩を押さえている大下の息は、かなり上がっていた。
ミスはミス。
それも、かなり単純なミス。
けれど、左肩に打ち込まれた銃弾は、いやでも大下の意識をこちら側に止めていた。
押さえた傷口から、ぽたりと血が滴り落ちる。
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思いついたものをちらちらと。構想・制作1日未満w ここのは更新情報に載りません。
2017年8月 | ||||||
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白山羊 2006.12.10-23:02 Edit
フムフム…これまた、情景が浮かびます
静かな、夜の倉庫街(街の路地でも可)の隙間に、頼りなく歩く……
顔は少し蒼白で、たまに襲う眠気…
気を付けてないと、意識が刈り取られてしまいそうな痛み
危ないシーンが、やっぱり似合う
それって大事かも……本人は大変だろうけどねww