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Pillow Talk
暗い寝室で、ささやくようなお話を。
ひとことで言って、性欲が昂進するといいましょうか、おサルのように、彼といっしょにベッドに入れば、お互いに相手の微妙な部分に手が伸びる、という状態のときがあります。
ここのところ、ちょうどそんな感じで、朝晩朝晩晩という調子でした。彼のほうは、いつでも365日OK、どころか、1週間に10日状態の人ですから、物理的にできるできないの問題ではありません。セックスするかどうか決めるのは、もっぱらわたしの体調と気分によります。ですから、おサルになってるのは、わたしのほうと言うわけです。
別にこれといってふだんとかわったことがあったわけではなし、体調的には、暑さと忙しさでへろへろです。セックスに耽溺せねばならないような、心の隙間も、とくに思い当たりません。
なんなんでしょう、ほんとに。それにしても、望めば必ずかなえてくれるたくましいパートナーがいてよかった。これで一人身だったらどうするんでしょうか。やっぱりテレクラとか、出会い系サイトを利用するんでしょうか。そういうところで出会う相手とセックスして、ほんとに満足できるのかなぁ。当分、疑問は疑問のままでおわりそうですけど。
さてさて、1週間近くごぶさたしてしまいました。
この間なにをしていたかというと、仕事なんです。わたしの仕事は、職場で事務をするのが半分、客先を訪問して、お客様と話をするのが半分という感じなのですが、ここのところ、人員配置の関係で、外回りばかりが集中してしまい、書類仕事は、朝早く出社してこなすか、持ち帰り、という感じになってしまっています。
冷房のきいた場所から、日差しがてりつける戸外へ出たり入ったりしていると、やはり一段と疲れますね。1日が終わると、とにかくへとへとで、お酒を飲む以外は、なにもしたくないです。日記を書くどころではありません。
こういうときは、やはりビールに限ります。田中康夫が、「労働者の酒」だから、ビールはハイソな方々のパーティーにはふさわしくない、みたいなことを書いていたのを読んだことがありますが、いやいや、労働者の酒、けっこう。一日汗して働いたものだけが得られるこの快感。わたしは、間違いなく労働者です。
でも、実は夏の盛りになると、ビールにも少し飽きてきたりします。そういうときは、ジンか、ラムです。ウォッカもいいけど。基本的に、ライムジュースを少したらして、水かトニックウォーターで割る、という飲み方です。たぶん、なにかカクテルとしての名前もついているのでしょうけど、そのあたりはよくわかりません。
ジンとトニックウォーターなら、ジントニックでしょう、と、言われそうですが、ジントニックならば、フレッシュライムのスライスが入ってないとだめです。いいかげんなお店だと、レモンスライスが入ってたりしますが、こういうのは、わたしに言わせると、完全にアウト。似て非なるものです。
カクテルというのはふしぎなもので、きっちり量ってレシピどおりに作っても、作る人によって味が違ってきます。逆に、濃かったり薄かったり、家庭で作るてきとーなものでも、いつもの部屋、いつものグラスだと、なんとなくいつもの味という安心感があります。もちろん、いつも同じ相手、というのも大事です。わたしには。
水戸泉の婚約解消騒動。Yahoo! のニュースを読んだだけなので、話がよく見えてないんですが、けっきょく、彼は彼女の過去を知っていてつきあっていたのか、知らなかったのか? 問題はそこでしょうね。
ある程度の年齢になると、過去に男女関係のなかった人というのは、ごく少ないでしょうし、あって当たり前ですよね。相手に知らせるか、知らせないか。これは、なかなか悩ましい問題です。
たとえば、離婚歴がある、なんて場合は、やはり知らせずにつきあっていれば、「だまされた」と言われてもしかたないでしょうね。結婚というのは、単なる恋愛のくっついた離れたとは、別の次元で受け取られるものですから。
最初からわかっていれば、別にそれはそれとしてとくに気にせずつきあって、結婚にいたる、というカップルも、もちろんたくさんいます。相手に子どもがいても、それはとくに障害ではなくて、彼女(彼)が大事にしているものを、自分も大事にしていきたい、と考える素敵な人たちを、わたしも身近に何人も知っています。
もちろん、離婚というつらい体験を乗り越えて、それも自分のひとつの人生の過程と受け止めて、ちゃんと顔をあげて歩いている恋人のほうも、素敵な人なわけですが。って、自分のことじゃないですよ。そうありたい、って話です。実際には、ぐちゃぐちゃこだわってしまって、なかなかすっきりいきません。
いや、話がそれました。自分の過去の男女関係を今の恋人に告げるかどうか。結婚じゃなくて、おわってしまった恋愛だったらどうか。
まあ、言う言わないは、どっちでもいいと思うんですが、知らせた場合に、拒否反応を示すような相手は、自分の離婚歴をぬきにしても、ちょっとわたしはつきあえないなぁ。だって、そういう体験をすべてふまえて、今の自分があるわけだから。過去はすべて忘れて、自分だけのものになってくれ、という考えはわからないじゃないですが、それって、相手の生きてきた軌跡を無視することじゃないでしょうか。
過去も含めてすべて受け止める。人間の大きさを試されますねぇ。
暑いせいか、仕事で神経を使っているためか(ほんとか?)、少し体重が減りました。ちょっと、顔のラインがすっきりしたような気がして、自分では喜んでいるのですが、自己満足みたいです。だーれも気がつきません。
しかし、彼から鋭い一言が。「ちょっと、胸薄くなってない?」
ひーーーーー!!! おみそれしました。すごい眼力です。
確かにねぇ、やせるときって、胸からなんです。太るときはおなかから。せっかくやせても、貧弱になってしまっては、女としての魅力がだいなしです。グラビアに出てるきれいなおねえさんたちは、なんで、やせているのに、あんなに胸が大きいんでしょうね。生まれつき? それとも、なにか秘訣があるんでしょうか。
「マリのお悩み相談所」のときは、アクセス解析のスクリプトを入れていました。主に、どういうところからリンクされているのか見たかったのですが、やはりおもしろいのは、サーチエンジンの検索キーでした。「悩み」とか「悩み相談所」というのでヒットしたのが一番多かったのですが、次に多かったのが「セックスフレンド募集中」(^^; まあ、実際にそういう内容があったので、不思議でもなんでもありませんが。縁もゆかりもない掲示板、それもシモネタ満載のところからリンクされていたりもしました。
Pillow Talk にも入れてみようとしたのですが、ふつうの HTML ファイルと違って、掲示板スクリプトなので、わたしの貧弱な知識では、うまくいきませんでした。リンク元をたどるのって、おもしろいんですけどね。残念。
新しいコンテンツを作りました。もっとも、まだ前フリだけで、中身はないんですが。(^^;
上のメニューから行けます。Mari's Web Watching を、Pillow Talk 同様、どうぞごひいきに。
1日3回の怒涛の(笑)更新も、さすがにちょっと一休みという感じです。
この日記は掲示板形式で FTP する必要がないので、自分の家じゃなくても、会社からでも、どこの PC でも更新することができます。それがおもしろくて、最初のうちは、せっせと更新しました。最初のうち、といっても、サイトをリニューアルしたのが6月27日なので、まだ1ヶ月もたっていないわけですが。
長続きさせるには、やっぱり1日1回くらいが妥当なんでしょうね。1日1回どころか、毎日の更新を、1年2年と続けていくのは、やはりすごいことだと思います。あきっぽいわたしには、想像もつきませんが、まあ、いやになるまでこういう感じでやっていきます。
Read Me! のアクセス数も、140台、というのは2日限りのバブルだったようで、やはりどこからかリンクされていたんでしょうか。テキスト庵内は、そんなに影響力あるのかなぁ。更新しないと、限りなくゼロに近づいていきますが(最低は7(笑))、だいたい50から60というところで落ち着いたようです。もちろん、望外な数字です。
日記猿人の投票は、だいたい10前後、空メールはそれとちょぼちょぼという感じでしょうか。この数字にもたいへん満足しています。アクセスにしろ、投票にしろ、あまり多いと落ち着かないので。(笑) 必ず読んでくれる人がいるんだなぁ、という、若干緊張感のともなった心地よさ。やっぱり、こういうのが更新意欲を持続させるポイントなんでしょうね。
ぜいたくを言わせてもらえれば、掲示板にもっとおおぜいの方がいらしてくれるとうれしいです。どうぞ、気楽にお越しくださいませ。
わたしは、アウトドアって、大嫌いです。日ごろ、家事に追われているのに(っていうほど、たいしたことはしてませんが)なんでわざわざ遊びに行ってまで、ごはんのしたくをしなきゃならないんでしょう。同行者が全部やってくれて、食べるだけ、というのなら、また話は別だけど、なかなかそうもいきませんよね。
もちろん、アウトドアレジャーがお好きな方に言わせれば、家庭の台所で料理するのとはぜんぜん別物だとか、まあいろいろ楽しみはあるんでしょうけど、これは個人的な好みの問題なので。
日本旅館の楽しみは、なんといっても、上げ膳据え膳! お布団も係りの人が敷いてくれるし。なにか、美容院のあなたまかせの快適さと似たところがありますね。
ふだんはベッドで寝ているので、お布団で寝るのも、なんだか旅行に来たという気分がして、いいものです。シングルベッドをふたつ使っていると、相手のところに移動するのに、いったんベッドから降りて、どっこいしょと、入っていかなきゃいけないけど、お布団をくっつけて敷けば、ちょっと手を伸ばすだけで、相手の体に触れることができます。
残念ながら、ふたりとも酔っ払っていて、お布団にもぐりこむと速攻寝てしまったのですが。朝、という手もありますが、旅館の朝は早いし、壁は薄い。そういう面でいくと、やっぱりホテルですねぇ。(笑)
どーも、みなさま、三日ぶりです。
そういえば、チャットをやっているころは、いつも会う友人と「きのうぶりー」とか「3時間ぶりー」なんてアホなあいさつをかわしていました。長時間いる人間は「常駐」とか「住んでる」とかからかわれていて、もちろんわたしも「常駐」組でした。現実にいる場所は自分の部屋でも、仮想空間に「いる」という感覚、こうしてこのページを見ているあなたには、きっとよくわかってもらえるはず。
さて、台風の中、1泊旅行に行ってきました。台風のすでに去った方角に出かけたので、雨風にたたられたのは、家を出てちょっとの間でしたが。
それにしても、旅館の食事って、なんであんなにすごい量なんでしょうね。さほど小食なほうではありませんが、ぜんぶ食べきれたことはないです。というか、あれは一人の人間が食べきれる量として設定されていないのかな?
ただし、酒飲みにとっては、品数を多く、一口ずつ食い散らかしながら飲む、というのは、こういうときでないと味わえない楽しみです。和食とあまり甘くない白ワインという取り合わせがけっこう好きなのですが、今回の旅館には、マドンナとか甘ったるいのしか置いてなかったので残念。というか、田舎の和風旅館にちゃんとしたワインを求めるほうが間違っているのか。今度から、持ち込んで部屋でこっそり飲もっと。←だめです。
七夕なのに台風ですね。でも、そもそも新暦で七夕をやろうっていうのが、間違っているような気もします。梅雨のまっただなかですものね。
牽牛と織女の悲恋を、現代でも遠距離恋愛という形で、味わっている人がたくさんいます。まさか、1年に1度ということはないでしょうけど、1,2か月に一度しか会えない、という恋愛。こういうのは、デートというよりも、逢瀬という、むかしながらのしっとりした語感の言葉がふさわしいような気がします。
ネットで知り合うと、えてして遠距離恋愛になってしまいますよね。ただ、七夕様と違って、直接会えなくても、メールや電話という意思疎通の手段はあります。でも、恋人同士にとって、言葉だけのやりとりというのは、かえって寒寒としたものになりがちです。幾千万の言葉を重ねるより、体のぬくもりを味わいたい。そういう時期もありますね。ほんの短い間ですけれども。
恋愛を長続きさせようと思ったら、言葉を惜しんではいけません。口はご飯を食べるためだけについてるのじゃないんです。(笑) なんでも言えばいいってもんじゃありませんが、なにごとも小出しに。ためこむのは、一番いけませんよね。もちろん、これは自分の経験から得た苦い教訓ですが。
カウンタの2500を自分でふんじゃいました。(; ;)
しかし、このカウンタってちゃんと機能しているんでしょうか。×印(ネットスケープだと壊れた形)が出ちゃって、見えないときが多いんですよね。見苦しいからはずしたほうがいいのかなぁ。
きのうは、サーバメンテナンスがあったのですが、のべつ調子が悪いわけではなく、そこそこ見られたようです。時間によっては、ftp は問題あったみたいですが。それも3時に終わったのに、1日完全にお休みしたのは、ちょっと風邪気味で頭が痛かったからです。こんなだらだらした文章でも、それなりに頭を使っているもので、頭痛のときはつらいですね。
女性が病気のときのパートナーの態度というのは、いっしょに住んでいるかいないかで、大きな違いがあるように思います。別々に住んでる恋人同士で、病気のときに彼氏が冷たかった、という話は、あまり聞いたことがありません。女性が一人暮らしなら、たずねてきてかいがいしく看病してくれたり、という話も珍しくないでしょう。
相手が弱ってるときにポイント稼ぐのは、恋愛の常道(笑)です。体の具合が悪いときだけじゃなくて、気分的に落ち込んでるときも、やさしさが身にしみますよね。もちろん、点数稼ぎだけじゃなくて、ほんとうに彼女が心配で、という男性のやさしさから来てることも多いでしょう。そりゃ、まだ恋愛中ならねぇ。
ところが、これが同居してるとなると、事情はがらっとかわってきます。女性が寝込むと、家事に深刻な打撃を与える、というおうちが大半でしょう。彼女の病気、これすなわち、家事の負担が増えてめーわく、ということになります。
しかも、オトコどものなんと気のきかないことよ。
「おれのごはんは気にしなくていいからさ」? おい、わたしのごはんはー? という既婚女性の悲痛な叫びを、いままで何度も聞いています。もちろん、わたしも経験あります。風邪で熱があるのに、「出前とってあげたよ」と言われて、目の前に出されたのは、こってりしたカツどんだったりして。(^^;
具合の悪いときは、とりあえず休養、そして水分とあっさり食べやすい食事。これが基本です。男性は、ぜひ心得ておきましょう。って、こういうことを知らない(気づかない)人がいるほうが、どっちかという信じられないけど。まあ、現実にはいっぱいいます。
それから、たとえ自分で立って薬を探して飲めるような状態でも、「薬のんどけよ」だけじゃなくて、ぜひ、薬を用意して水といっしょに彼女の枕もとにおいてあげましょう。自分でできることでも、やってもらうとうれしい、というのが病気のときなんですよ。
というわけで、どうもありがとうね。>だーりん
よく考えてみると、S のような場合は、年上か年下かというより、相手とどれだけ年の差があるか、という問題かもしれません。わたしとは、ほぼ同年代ですから、奥さんとよりも、感覚的に共通するものが多くて、安心できる、ということかもしれません。
共通の趣味があるとか、同郷だとか、金銭感覚などが似通っているとか、政治的・宗教的信条が同じ、などなど、やはりどこか共通のものがないと、長くつきあう相手としては、つらいものがあるのでしょう。年齢の近さというのは、その中でも、もっともありがちな共通体験でしょうか。
長いこといっしょに暮らしていると似てくるといいますが、そういう夫婦はやはりうまくいっているんでしょう。元夫とわたしの共通点ってなんだろう、と、いまになって思います。そういう冷静な判断がふっとぶあたり、恋愛というのも、なかなか罪なものです。
S の奥さんというのは、S よりも10歳以上年下で、20代前半だということでした。わたしは、S よりもさらに上ですから、そういう若いぴちぴちした妻がいながら、年上の女性に魅力を感じる、という S は、欲が深いんでしょうか? わたしのうぬぼれは、大いに満足しましたけどね。(笑)
亡くなったダイアナ妃のように、若く美しい女性を妻としながら、結婚前からずっと続いていた年上(でしたよね?)の恋人と別れられなかったチャールズ皇太子を見ても、単に若さや美しさ以外に、男性が女性に求めるものがあるということでしょう。
ネットをうろうろしていると、若い独身の男性と話をすることが多いんですが、年上が好み、という人がけっこういます。年齢にはこだわらない、というんじゃなくて、自分より年上の女性がいい、同い年くらいや、年下の女性には興味ない、というんです。
男性のほうが年上であるべし、という縛りは、もうほとんど緩んできているんでしょうか。それとも、これはネットワーカーの特徴? 芸能マスコミなどを見ていると、妻が年上だとすぐ「年上女房」なんて揶揄的にかかれますよね。おおきなおせわだ。って、わたしも、彼より年上です。
若いオトコはかわいいけど、やっぱり老け込んじゃいけない、若々しくなくてはいけない、というプレッシャーも大きいですね。それなりにたいへんです。
きのうの、Read Me! のカウントを見て驚きました。148! 一気に倍増ですか。読んでくださった方、ほんとにどうもありがとうございます。日記猿人投票と空メールも、すごくうれしいです。空メールはあまりお返事してませんが・・・(^^;
しかし、うれしさ半分、とまどい半分という感じですね。ええのかいー? みたいな。何千というアクセスを集める人気サイトに比べれば微々たるものですが、148という数字の影に、それだけの人の視線があると思うと、うむむ、とうなってしまいます。
とはいっても、これからも自分の身の丈で、ぽそぽそ語っていくのはかわりありませんが。
あ、それから、このページにはアクセス解析などはつけていませんので、もしどこかでリンクされているのを見かけた方は、教えてもらえるとありがたいです。もちろん、「リンクしたよ」なんてご本人からも。やっぱり、そういうのって興味ありありです。
と、他力本願モードで、朝の更新でした。
結局のところ、「フタマタかけると両方失う」というわたしの判断は、少なくとも S については、はずれました。S は、わたしにふられたあとも、数ヶ月に1度くらい、忘れたころにメールを送ってきました。それは、いつも短かったけど、なつかしい友だちに書くような、とてもフレンドリーな調子のもので、わたしは「恨まれてない」ということにほっとして、でも、あまり親しげにするのもまずいかな、とか考え、いつも当り障りのない返事を出していました。きれいごとを言うようだけど、自分がとても幸せな分、S にも幸せになってほしいと思ってました。
そんな淡いつながりが数年続き、ある日、S から、「結婚した」というメールが届きました。わたしは喜んでお祝いを書きました。たとえ別れた男でも、別の人のものになってしまうと、心が波立つこともあるというけど、今の彼に身も心もすっかりなじんでいたわたしは、とくにそういう気持ちもなく、ただ単純に喜べたし、そんな自分に満足していました。
でも、どうも S の新婚生活はうまくいってなかったようで、愚痴まじりのメールがひんぴんと届くようになりました。「会いたいね」という内容になるには、そんなに時間がかかりませんでした。
こいつ、ほんとにわたしがのこのこ会いに行くと思ってんのかなぁ、ずいぶん安く見られたもんだなぁ、というのが、そのときのわたしの感想でした。でも、結局会いに行ったんです。30すぎての数年間というのは、けっこう大きいし、その分ふけたわたしの顔を見れば、幻想も消えるんじゃないか、という気持ちが大半でした。でも、もちろん、S を自分のうぬぼれ鏡にしていた部分もありましたよ。むかしの彼氏がいつまでも自分に未練たらたらって、けっこういい気分じゃないですか。ほんとは、わたしのことが好きというより、今の自分の状況に不満があって、単にわたしを逃げ場にしてただけなんでしょうけど。
さて、実際に会ったら・・・なにも感じませんでした。S にさめてしまった、というより、彼以外の男には、興味を無くしていたんです。つまんないでしょ。自分でもがっかり。年とったってことなんでしょうか。平和でいいですけどね。(^^;
うわさのテキスト庵内で、「おすすめ」マークがつけられていました。
あちこちから批判の声があがっているサイト作者に誉められるというのも、なんだか複雑なものです。しかし、これってほんとに誉められているのでしょうか? 「白眉」って、使い方違うんじゃないの?(^^; 「出色」とかいうんならわかるけど。
テキスト庵内を見たときのわたしの感想は「ちゃんと読まずに書いてる」ということだったのですが、批評されても、やはり同じ感想です。長らくサイトを運営していて、たくさん過去ログのあるところなら全部読むのはむずかしいでしょうが、ここは「マリのお悩み相談所」を含めても、量は知れたものです。
しかし、この程度の話で「男女のどろどろ」って感想が出てくるあたり、あまり恋愛経験のない方とお見受けしました。あたってるかどうかわかりませんが。ぷぷぷ。
きのう最後に書いた「自分が『複数派』であるという認識に変化がおきるようなできごと」についてお話する前に、そもそも、S と今の彼とを、てんびんにかけた話をしなければなりません。
6/30の日記に「フタマタかけると、きっと両方失う、と思って、泣く泣く S を切った」と書きました。自分自身が、彼のことを S より好きになってしまい、たいして気もないのに S とつきあいつづけるのは不実だと思ったから、というのではありません。本音を言うと、両方とも好きだったし、失いたくありませんでした。
ではなぜ、それまで半年ほどつきあった S ではなく、まだ1度しかデートしてなくて、性格もよく知らない彼を選んだのか。それは、S よりも彼のほうがわたしを大事にしてくれそうだったから。自分がどちらを好きか、ではなくて、どちらが自分をより愛しているか、で選んだのです。これは確かに、元ホソキン氏じゃなくても、「いやな女」と言われてもしょうがないですな。でもいいじゃん、幸せになったもの勝ちだよ! って、だれにいってるんでしょう。(^^;
ともかく、S とはそういうわけで、キライになって別れたわけではありませんでした。
わたしは、世の中には2種類の人間がいると思っています。それは、「一度に複数の人を愛せる人」「一度にはひとりしか愛せない人」です。
配偶者がいて別に愛人がいる、というのは、両方の可能性があります。配偶者も愛人もどっちもそこそこ愛していて、両方失いたくない、これは前者。配偶者とは、すでに冷え切っていて形のみの夫婦であり、愛人と新しい恋愛をしている場合。これは後者。
世の中のルールは「一度にひとりだけ」ということになっていますから、「複数」派は、とにかくトラブルをおこしがちです。しかし、自分が「複数」派であることを、自分でよくわかっている人は、それなりにトラブルを起こさない知恵を備えている人も多いようです。
いちばん困るのは、自分が「複数」派なのに、それをわかっていない人。または、ほんとはわかってるんだけど、認めたくない人。トラブルメイカーはたいていこのタイプです。
さて、わたし自身はどうかというと、ずっと「複数」派だと思っていました。最初の結婚生活の中でずっと不倫をしなかったのは、出会いがないからにすぎない、というふうに。また、自分が「複数」派だとわかっているから、そんなにヘマはしないよ、という自信もありました。
わかってるなら、なんで結婚したんだ、と言われるでしょうが、そこはそれ、やはり若気の至り、というやつですね。単に決まった相手がほしい、という気持ちだったんですが、結婚という一生ものに飛びついてしまったわけです。そんな感じで結婚生活に飛び込んでしまい、あとで後悔するのはわたしだけじゃないはず。仲間が多いからといって、それは免罪符にはなりませんけどね。
しかし、最近、自分が「複数」派である、という認識に変化が起こるようなできごとがありました。それについては、長くなるので、またあした。
朝の更新で、彼女にだまされていた男性たちを、わたしは「被害者」と表現しました。自分で書いてて、ちょっと「ん?」と思ったのは、恋愛関係の中で、恋人のウソに気づかないでいることは、だまされたことになるんだろうか、ということです。
彼女のウソを知ったのは、最後につきあっていた恋人だけで、それ以外の人たちは知りません。つまり、単に恋人が心変わりしてふられたのだと思っているはずです。彼女のウソで苦しんだ最後の恋人はともかく、こういう彼らを果たして「被害者」といえるのかどうか。
真剣に結婚を考えても、なんやかんやとはぐらかされて、そのうち、ほかにオトコができて、終わり。ありがちな話です。ふる、ふられる、ということで結末を迎えても、それまでの付き合いの中では、フィフティ・フィフティだったはず。男性のほうも、それなりに楽しい思いをしたのだから、いちがいに「被害者」とはいえないでしょう。
知らなきゃそれまで、と考えるのは、なんとなく殺伐としていますか?
ニフティでCB(チャット)にはまっていたころ、初対面の人とのお約束のごあいさつは「どこからー?」でした。住んでいる場所が、いちばんあたりさわりのない情報だったわけです。地名を聞いて「あ、そこ行ったことある」みたいに、話をつなげていくことができたし。
性別というのは、話の中から自然にわかっていくことが多く、あえて聞くときは、聞くほうも答えるほうも、けっこう冗談半分でした。オフで会って初めて「え? オンナだったの?」と驚かれるなんてこともありました。男性が圧倒的に多い世界でしたから、そういう勘違いもまあむりはないんですが。
年齢はさらに冗談のタネになっていて、16進法で答えたり、干支で答えたり、とやり取りがよくありました。顔が見えないんだから、いくらサバを読んでもかまわないような気もしますが、オフもけっこうさかんだったので、あまり極端なサバを読むと、あとでつらいことになったりします。
わたしの知っている例で、一番ひどいのが、10歳サバを読んだ女性。また、本人がわりあい若く見える人だったので、オフに出ても、それで通ってしまったんです。ごまかしていたのはそれだけじゃなく、既婚で子どももいたのに、独身だという触れこみで、何人もの男性とつきあっていました。
「マリのお悩み相談所」を読んでいた人は、そろそろおわかりかと思いますが、この女性が、わたしが「miumiu」というハンドルをつけて、登場させていたキャラクターのモデルです。家を出て、当時の恋人の住んでいるそばに、寮のある職場を見つけてくらしていたころ、恋人に年齢と、独身だというごまかしが露見したのです。
わたしは、疑いを持ち、それを確かめるべきかどうか迷い、そしてとうとう事実に直面して対処に苦しむ、という、彼の心の動きを、逐一本人から聞いて知っていました。へたに慰めることもできないし、彼の気持ちが伝わってくるだけに、どうやったら少しでも傷が浅くすむんだろう、なんてずいぶん考えました。あまり役に立ちませんけどね。
最終的には、このふたりは別れて(当たり前か(^^;)、彼女は家族のところに戻りました。彼が最初に疑いを持ってから、そこまで半年ほどかかっています。
ことが露見する前、彼が彼女との結婚を真剣に考えていたころ、わたしはどうしても、気持ちよく祝福してあげることができませんでした。ほんの1年ほどの間に4,5人の男性とつきあい、しかも、ふたり、3人と重なっていた時期があるような女性が、結婚したからといって、そのままおとなしく夫ひとりで満足するとは、とうてい思えなかったからです。彼も、そのあたりが不安で迷っているときに、実は既婚者であることがばれて、浮気ものだということなど、ふっとんでしまいましたが。
彼女が住んでいたのは、地方都市なので、狭い町ではここまでの行動はできなかったんじゃないかと思います。もともと、そういう性癖を持った女性に、ネットが翼を与えてしまった、というところでしょうか。
彼女も、もう40を超えたはずです。今も被害者を出してるんじゃないか、などと、ときどき考えることがあります。
なんとなく淫靡なタイトルだし、女性のハンドルネームだし、暗い寝室云々なんて、これは「えっちな自分語り」が読めるぞ、と期待してきた方、いらっしゃるでしょうねぇ。
でも、わたしの場合、ベッドの中で彼の体にもたれて、ぽそぽそしゃべっている話って、こんな具合だったりします。選挙の結果がどうとか、きょう会社でこんなことがあったとか。って、シチュエーションがベッドってだけで、友だちと電話でするおしゃべりと違わないじゃん! という感じですね。すいません。
まあ、そういう話もそのうち出てくるかと思います。恋愛とか、セックスとかいうのも、自分にとっての大きなテーマなので。
きのうの Read Me! のカウント数を見たら、68でした。びっくりしましたが、うれしいです。ずいぶんたくさんの方々が見にきてくれているんですねぇ。やはり、1日3回更新(^^; の効果でしょうか。それとも、タイムリーなネタだったからかなぁ。
そういえば、政治家も、まるで歌舞伎のように世襲というか、「家業」になっていますね、最近は。船田なんて、3代目だそうで。それほどの強固な地盤が崩れ去るのが、政治的な理由ではなくて、個人のスキャンダルだというのも、なにかわびしい感じです。対立候補は、政治的手腕はまだまだ未知数な新人だったし。いや、政策で彼女を選んだ、という有権者もおそらくたくさんいたんでしょうが。いてくれないと困ります。(^^;
このまま政治家の世襲が増えていくと、しまいには、政治家になろうとしたら、そういう家の出じゃないとムリ、なんてことにならないでしょうか。新たな貴族階級。これこそ、民主主義の死ですね。スキャンダルで候補者を選ぶ、というか、落とすほうが、まだまともな気がします。
それこそ歌舞伎役者のように、幼いころから政治家になることを運命づけられ、そのための教育を施された人たちがたくさん政治家になれば、日本ももっとよい国家に・・・・なってほしくないです。
船田元と坂東八十助。こうやって並べると、「ははん」と思う人も多いでしょう。不倫の代償を支払った人たち、というところでしょうか。
しかし、世の中には妻がいながら愛人を持つ男もいることを考えると、もとは不倫とはいえ、きちんと前の結婚を清算して、新しい夫婦生活を始めたのだから、むしろ潔いとさえいえるのに、ずいぶんひどい目にあってるよね、と感じませんか?
ひとついえるのは、彼らの前妻が、政治家の妻、歌舞伎役者の妻という、ひとつの職業ともいえる立場にいて、その「職業」に関してたいへん有能だったということ。
まわりのものからすれば、夫婦仲が悪くなったり、愛人ができて、離婚再婚となるのは、人間だからそういうことはあるんだろう、とは思っても、「妻という職業」に関して有能だった前任者と、新任者をつい比べてしまう。そうなると、新しい妻に風当たりが強くなるのは当然のことでしょう。倫理的に許せないから、という問題ではなくて。そうなると、「あんな立派だった前の奥さんを捨てて、こんなのとわざわざいっしょになるなんて」と、夫への評価もがたおち、というのは十分考えられますよね。
畑恵や、近藤サトが無能だとか、つまらない人間だとか言っているのではなくて、10年20年と勤めたベテランと、きのうきょう入った新人を同じ土俵で比べれば、当然そうなるんじゃないでしょうか。
これほど極端な例じゃなくても、自営業や小さな会社をやっている人の奥さんは、会社の人事・経理などを取り仕切ってることが多いです。最初は夫に協力する、ということではじめた仕事でも、いまでは、自分自身の職業として、誇りと愛着を持っている、という人はたくさんいるはず。で、夫に愛人ができて、離婚ということになると、家庭が破壊されるだけじゃなくて、職業まで奪われてしまうわけです。こういう離婚劇は、ほんとに厳しいなぁ、と思います。
妻と夫がそれぞれの立場から協力して、ひとつの会社なり、仕事なりを成し遂げていくというのは、もちろん悪いことじゃありません。阿吽の呼吸で、仕事もうまく行き、夫婦の絆もがっちり、という例のほうが多いんでしょう。でも、いったんつまずくと、とくに妻の側が失うものは大きいです。当然、相手にそれだけの仕打ちをした夫も、無事ではすまないし。新しい妻もだけど。
専業主婦というのは、リスクの大きい生き方だというけど、経営者の奥さんというのも、それに似たリスクがありますね。わたしの彼はサラリーマンなので、自分のことではないのですが、離婚というと、人のことでも、やはりいろいろと考えてしまいます。
「マリのお悩み相談所」は、日記猿人、Read Me!、そしてテキスト庵というリンクサイトに登録していました。
改行を手動でするのをやめて、強制改行にしようとしたのは、テキスト庵の登録サイトに「段落文体」という縛りがあるからです。「段落文体」というのは、管理者の方の造語のようですが、要するに1文1文改行したり、文の途中でもきりのいいところで改行したりするのはだめ、ということです。
テキスト庵は、所帯は小さいですが、猿人や Read Me! に比べて質の高いサイトが多く、というより、おもしろいサイトにあたるヒット率がたいへん高いようにわたしには思えます。ですから、テキスト庵の更新報告にはぜひ復帰したいんです。この人たちの仲間にはいりたーい、という感じですね。そのためには、以前「マリのお悩み相談所」でやっていたような形式の文章に戻さなければなりません。
しかし、これどんな感じでしょう。読みにくくないですか?
これを書いたらテキスト庵に更新報告しよう、と思って、サイト名などを変更しに行ったら、パスワードを忘れてしまったことに気づきました。ただいま、管理者の方に問い合わせ中です。とほほ。
ふつうの html ファイルと違って、掲示板形式だと簡単かな、と思って始めたんですが、なんのなんの、かえって手間がかかります。
今度は強制改行にしてみました。
やっぱりこのほうが書きやすいですね。
むかし、ニフティにしょっちゅう投稿していたころは、いままでの書き込みみたいに自分で改行を入れていて、その分書くのに時間がかかりました。
どっちがいいかは、好みの問題だと思いますが。
小さいフォントで読んでいる方などは、文章の切れ目と改行が一致しているほうが読みやすいかもしれません。
と、書いてから、タグを入れてみたら、どうもうまくいきません。
やっぱり手動改行に戻します。やれやれ。
3回目の更新。(笑)
日付はかわってしまいましたが。
更新っていっても、掲示板なので、FTP の手間がないから簡単。
カウンタが、×印になって見えないことが多いんですが、他の方には
見えてるんでしょうか。
Read Me! に登録したら、1日で40アクセスありました。
自分でもちょっとびっくりしています。
掲示板は、リニューアルしてから、まだお客さんがありません。
どうぞ、お気軽に書き込んでください。
あ、掲示板自体は、前のままなんですけどね。
そうそう、いまの彼は「沢ちん」ではありません。
実は、離婚後「沢ちん」こと S とは、しばらくつきあっていたのですが、
今の彼が登場するに及び、フタマタかけると、きっと両方失う、と
思って、泣く泣く S を切ったのです。
いや、あれは実にもったいなかったです。
せっかくいい男に好かれても、同時期にふたりでは、どうしようも
ありません。
まあ、いま考えても、彼を選んだのは大正解だったと思いますが。
けっきょくのところ、「だれか」ということを明らかにせずに「話だけ」を
ばらしても、やっぱりカタルシスは得られなかったのでした。
実際、わたしに相談を持ちかけてくれた人に、そんなひどい恨みがあった
わけでもないし、なんとなくもやもやしたものをぶつけてみたかった
だけなんでしょう。
それより問題は、離婚のいきさつを、まるでリアルタイムに体験している
ように書いてみたら、まだまだ自分の心の整理がついていないことに
気づいたことです。
過去のこととして書くのと、現在のことのように書いて追体験するのでは
まるで意味合いが違うのですね。
それに気づかずに、うかうかと、過去のことを蒸し返してしまったのは
時期尚早だったようです。
離婚のその後のことをご心配してくださる方のために、少し説明すると
わたしが家を出て、まもなく法的にも離婚が成立し、いまでは、元夫とは
まったく音信不通です。
そして、結婚はしていませんが、決まったパートナーがいて、
「マリのお悩み相談所」でさんざん書いた欲求不満(笑)も、しっかり
解消されています。
とりあえずは、めでたしめでたし、なのでしょうかね。
さてさて、やっと本題に。
まず、わたしが「マリのお悩み相談所」なるサイトをなぜはじめたかを
説明したいと思います。
相談する人って、相談される人がどういう気持ちで、その話をきいているか、
考えたことがあるんでしょうか。
もともと人間関係のあるていど築かれている相手なら、当然わたしも
相談されることは、そんなに負担ではありません。
でも、とくに親しくもないのに、いきなり「ねえ、聞いてくれる?」から
始まって、こちらの時間と精神力を奪っていることなど考えもせず、
延々と自分の話を聞かされたら?
まあ、そういう相手にも、「今は苦しいので、人のことまで考える余裕が
ないんだろうな」などと思って、いちいち相手にしていたわたしが
いけないんだと言えば、そのとおりなんですが。
相談されると、さらにもうひとつ負担になることがあります。
それは、秘密を守ること。
とくに恋愛関係の悩みなどは、仲間内のだれがだれを好きで、でも
その相手は別のだれかを好きだとか、そんなことをすべて知っていて
でも口をつぐんでいなければならないうっとうしさ。
「わたしを信用して話してくれたのだから、秘密は守らないと」なんて
考えるほうが人がいいのでしょうか。
べつに、わたしが「話してくれ」と頼んだわけでもなんでもないのにね。
実際、人の色恋沙汰にあまり興味もないし。
わたしに相談した人たちは、たぶんわたしのことを「いい人」として
記憶しているでしょう。
それとも、もうすっかり忘れているかも。
少なくとも、わたしはその人たちを裏切ったことはないので、わたしについて
悪感情は持っていないはず。
でも、「いい人」でいるのは、ほんとはいい人でもなんでもないわたしに
とっては、けっこうつらいことでした。
こういうサイトを作って、彼らのことをあらいざらい書いてしまおう、と
思ったのは、彼らに対するちょっとした復讐心からでした。
もちろん、自分の正体や、彼らのことがわからないように、なにもかも
注意深く変えました。
だから、事実関係はそのとおりなんですが、彼らのプロフィールは、
実際とはまったく違うものになっています。
そして、日記という形式で、今現在起こっていることのように書いて
いましたが、ほんとうは、数年前に終わったことばかりです。
自分自身の離婚の話も含めて。
ですから、現在進行形のふつうの日記だと思って、「マリのお悩み相談所」を
読み、心を痛めてくれた方々には、おわびしなければなりません。
やさしいメールもいただき、さすがに罪の意識を覚えました。
ほんとうにごめんなさい。
だんだん更新が滞っていったのは、そういうわけもあったし、いろんなこと
を、事実とは違った設定にしてつじつまをあわせることが、だんだん
めんどうになっていったということもあります。
あったことをそのまま書ければ、簡単だったんでしょうけど。
というわけで、これが「マリのお悩み相談所」に関するほんとうの
ところです。
さて、きのうは、この掲示板をカスタマイズ(ってほど、たいしたことじゃ
ありませんが)するだけで、力尽きてしまって、ほとんど中身のない
更新になってしまいました。
ほんとうは、このサイトの前身の「マリのお悩み相談所」について、ご説明と
おわびをしようと思ったのです。
といいつつ、時間がなくなったので、また続きはあとで書きます。(^^;
「マリのお悩み相談所」を読んでくれていた方、おひさしぶりです。
初めての方、はじめまして。
再出発です。
よろしかったら、わたしのつぶやきを聞いてください。
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