じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2012年12月分

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今月読んだマンガリスト:3冊
NICE! は特に良かったと思う作品
週刊少年チャンピオン2013年1号 週刊少年チャンピオン2013年2+3号
週刊少年チャンピオン2013年4+5号



週刊少年チャンピオン 2013年4+5号
2012年12月27日発売
秋田書店 270円
▼バチバチBURST:佐藤タカヒロ
王虎が勝ったか。でもまともな勝負だったので文句のつけようがないですが。

それより次号、王虎が鯉太郎に対してどんな態度を取るのか非常に気になります。
あと常松の毒舌トークも。
鯉太郎はまさか相撲からフェードアウトは…しないよね?

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2012年12月28日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2013年2+3号
2012年12月13日発売
秋田書店 270円
▼囚人リク:瀬口忍
レノマが高木にリクの真相を語るそのやりとりにレノマの男気を感じる。
高木はあれだけでもレノマがどれほどの男かよく分かったと思います。

一方、加藤はあれだけで自ら破滅へ向かってしまう予感をさせます。
捏造を企んでるようですが、そもそも
リクにも見破られてしまうような裏工作しかできないようでは
今回もまた失敗するでしょう。

いくら無謬の法則と言っても限度があるよ。
今度のだます相手は囚人だけじゃないし。

▼バチバチBURST:佐藤タカヒロ
鯉太郎VS王虎、まともな相撲をしてるじゃねーか。
てっきり王虎が鯉太郎の負傷した指を狙ってくるのかと思ったけど。

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2012年12月14日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2013年1号
2012年12月6日発売
秋田書店 270円
▼囚人リク:瀬口忍
加藤看守にも家族がいたのか…へぇ。

加藤ファミリー、山岡ファミリー、レノマファミリーと
3つのファミリーが一気に紹介された回。
底辺の一般人VSクズの元で働く刑務官、
そしてそんなクズの元から戦線離脱して一般人に回帰した者、
三者三様の構図が描かれていて意外と楽しめた。

加藤は自分(刑務官)=正義だと思いこんでるあたりが怖いね。


▼毎度!浦安鉄筋家族
小鉄「スゲッ…とーちゃんがかーちゃんに歴史的初勝利だ…」

突っ込むとこそこですか?
母親が大ケガしてるのに。

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2012年12月7日 金曜日