じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2012年8月分

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今月読んだマンガリスト 4冊
NICE! は特に良かったと思う作品
週刊少年チャンピオン2012年36+37号 週刊少年チャンピオン2012年38号
週刊少年チャンピオン2012年39号 週刊少年チャンピオン2012年40号



週刊少年チャンピオン 2012年40号
2012年8月30日発売
秋田書店 270円
▼毎度!浦安鉄筋家族:浜岡賢次
え?34号で、小鉄が夏休み前に未来へ行って大ケガしてたのって、これか?
塀から落ちたのか?なんか元気の固まりの小鉄がこの程度で大ケガすんの?
とか思っちゃうんですけど。

何気にのり子が涙浮かべて心配しているのが萌え。

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2012年8月31日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2012年39号
2012年8月23日発売
秋田書店 270円
▼名探偵マーニー:木々津克久
この手のお話でいつも思うのは、人は死の間際に
謎のメッセージなんて書き残せるものなのかということ。

現実ではそんな話、自分は今まで1回たりとも聞いたことがない。
…と、ふと思った。

▼ラララライブ:サブ
「お前は楽器もさわったことがないドシロート」と言ってシローを殴りつけ、
その上歌もつまらないと言ったバンドプロ志向のマリーの気性が激しくも気っぷの良さ、
そしてそんなマリーに、あなたの音もつまらないと言い切ったフジコの切り返しと
女性キャラの言動にホレボレ。
どうした男ども!(苦笑)

…ということでシローはマリーとは相性が悪くなりそうだ。
もっともそうなった方がストーリーとしてはおもしろくなりそうですが。

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2012年8月24日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2012年38号
2012年8月16日発売
秋田書店 270円
▼いきいきごんぼ:陸井栄史
枷井が言ってた「腐れおぱんぽん」のおぱんぽんって
アレのことだろ(苦笑)。

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2012年8月17日 金曜日


週刊少年チャンピオン 2012年36+37号
2012年8月2日発売
秋田書店 270円
▼いきいきごんぼ:陸井栄史
新連載。思春期中学生ギャグマンガ。
「いきいきごんぼ」とは播州弁(兵庫県)で
「今にも死にそうな様」という意味らしいです。
これがマンガの内容とどうつながっているのかは不明ですが。

くだらないけど割とおもしろかったです。
主要キャラ3人組の1人、枷井法経(かせいのりつね)くんって
別の読み方するとアレですよね。ヘアスタイルもそんな感じですし。
こういう下ネタギャグは割と好きです。

全体的にお下品ギャグがくどくなくて良い感じだと思います。

▼バチバチBURST:佐藤タカヒロ
常松、今回も鯉太郎に毒舌吐きまくり。
いくら実力がものを言う世界であっても
新弟子としてあの口の利き方はいかがなものか。

頼みますよ アナタにはまだ負けてもらっては困るって
新弟子が兄弟子に言うセリフじゃないよな。
今回ばかりは常松の言動は行き過ぎだ。

しかし鯉太郎がさっさと負ければ王虎にあたることなく
廃業の条件から免れるというのは朗報か

▼ラララライブ:サブ
シロー名義でななみちゃんにライブのチケット2枚手配したり
赤根フジコの手回しの良さにたまげる。
オイラがシローの立場だったらこっ恥ずかしくてたまらんが。

実際シローも前回の一件で変態ブリーフボーカルとあだ名がついてしまったからなあ。
燃え上がると脱いでしまうタイプなのか。
良くも悪くもシローのその秘めた能力を引き出させたのはあのフジコだよね。
フジコはどこまでシローの本性をさらけ出させてくれるのでしょうか。

今週も前回同様、おもしろかったです。

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2012年8月3日 金曜日