じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2012年5月分
今月読んだマンガリスト:4冊 |
◎NICE! は特に良かったと思う作品 |
週刊少年チャンピオン2012年24号 週刊少年チャンピオン2012年25号 週刊少年チャンピオン2012年26号 週刊少年チャンピオン2012年27号 |
週刊少年チャンピオン 2012年27号 |
2012年5月31日発売 |
秋田書店 270円 |
▼弱虫ペダル:渡辺航 不覚にも御堂筋くんの「ピヨ泉」発言に思わず笑ってしまった。 しかし今泉は別にレース上で坂道との友情を見せつけてる訳ではないと思うが。 どっちかが真っ先にゴールにジャージを届ければいいのだから。 結局は個人プレーってことになるのではなかろうか。 ▼囚人リク:瀬口忍 リクは脱獄のスペシャリストから自らの力量が試される。 田中が出したお題はリクだからこそ成せる方法だったなら嬉しい。 ▼ガキ教室:小沢としお 扉絵の生徒達の顔をした昆虫が笑える。 全然メルヘンチックじゃない完全ギャグの世界だ。 ▼バチバチBURST:佐藤タカヒロ 新しく空竜に入った常松洋一はパッと見、 うさんくさい吽形みたいだなぁ。 一方の大吉くんは今のところはやっぱり荒療治。 親ライオンが子ライオンを千尋の谷に突き落とすレベルだ。 |
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2012年6月1日 金曜日 |
週刊少年チャンピオン 2012年26号 |
2012年5月24日発売 |
秋田書店 270円 |
▼侵略!イカ娘:安部真弘 斉藤先生の最後のセリフに失笑。 アンタは子供になつかれるために溺れる子供を救うのか。 その発想は早苗と大して変わらないぞ(笑)。 ▼LUCKY STRIKE:乾良彦 ヨシヒコくんのお父さんは、なかなか残念な父親ですね。 でもそこがいい。 ▼ファントムアトモスフィア:橋良介 読み切り。擬人化した昆虫達が繰り広げるバトルマンガ。 守る者と攻める者、捕食者と非捕食者という昆虫視点で描くという発想が新しい。 でも昆虫戦記と謳うならもうちっとバイオレンスな描写があっても良かった気がします。 |
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2012年5月25日 金曜日 |
週刊少年チャンピオン 2012年25号 |
2012年5月17日発売 |
秋田書店 270円 |
▼バチバチBURST:佐藤タカヒロ バチバチの続編が装いも新たに登場。 前作のバチバチから数年経った角界が舞台のようですが、 王虎は鬼のごとき冷徹な強さが際立ち、 対して鯉太郎は一見するとドラゴンボールの孫悟空のように 大人しそうではあるが、土俵に上がれば圧倒的な強さを見せつける。 これまでの経緯としては十分すぎるくらいぐいぐい惹きつけます。 いいですね。 でも、丸山大吉くんとやらはなんなの? まさか空流に入るんじゃないよね?ね? 引きこもりを治すにしても スゲー荒療治だと思うんだけど。 |
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2012年5月21日 月曜日 |
週刊少年チャンピオン 2012年24号 |
2012年5月10日発売 |
秋田書店 270円 |
▼侵略!イカ娘:安部真弘 歯の磨きすぎで歯茎を痛めるのって 現実でもありそうな話じゃなイカ? たけるが歯医者から逃げるお子様ぶりを堪能。 ▼毎度!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 のり子とあかね、このマンガで女の子同士のやりとりが珍しい。 故に最後までこの2人だけでお話を進めてもらいたかった気もする。 |
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2012年5月11日 金曜日 |