項目名 | 幻の指揮官 |
読み | まぼろしのしきかん |
分類 | SFドラマ |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | が、今回のエピソードはとにかく「単に」面白い! 笑える(笑)。 出だしの「ドクターが自分を讃える歌」も爆笑物だが(ちゃんと吹替えの役者さんが歌っているのがいい。これが字幕だとかなり面白さは削減されているのではないか?)、なんといっても『緊急用指令プログラム』(だったかな)に変身するところで、階級章がビビビビビ……とばかり生えて来る(?!)シーンの昏倒物の可笑しさは特筆に値する。 これが他のキャラクターでいきなりこういうギャグ編をやると、「イメージが壊れる」とかなんとかいろいろあるのだが、ドクター(名前はまだない)は、もともとギャグもシリアスも兼ね備えた万能ホログラムなので(笑)、ノープロブレムだ。 実に気持ちよく観終えることのできる、楽しいエピソードなのだ。(おっぺ) |