項目名 | ゆうひが丘の総理大臣 |
読み | ゆうひがおかのそうりだいじん |
分類 | 青春ドラマ |
作者 | |
公的データ | 百田桜子(由美かおる) 大野木念(神田正輝) 1.あっと驚く教師が来ました!! 2.生徒を信じないで、それでも先生か! 3.泣いて笑ってこれが青春!! 4.風紀委員も楽じゃない! 5.先生は先生で兄貴じゃない! 6.ライバルって何ですか? 7.ありがとう総理先生! 8.ときめく心がほしかった! 9.淋しさなんかに負けません! 10.総理と木念の激しい対立! 11.少女よ、死ぬにはまだはやい! 12.娘はひとつの夢にかける! 13.さようなら柴田君! 14.不良になるのも大変だ 15.幸福つかまえた! 16.友情って何でしょう! 17.スゴイ奴がやって来た! 18.どうか妹をよろしく! 19.まごころの叫び! 20.優等生と劣等生の熱い恋! 21.子は親を求めているか? 22.その頬にキスしたい! 23.合気道でぶっとばせ! 24.学校って何ですか? 25.風が生徒にはこんだ愛! 26.総理先生しっかりして! 27.ああ夕日丘に陽がおちて! 28.カンニング危機一髪! 29.初体験も楽じゃない! 30.男同士ってバカみたい! 31.とんでもない卒業生がいた! 32.教師VSツッパリ姉弟! 33.初恋は甘くせつなくほろ苦く 34.明日は本当に来るか! 35.夏だ!休みだ!北海道だ!!! 36.やさしさって何ですか? 37.真夏の恋は戦乱模様 38.恋の芽生えは出会いから! 39.いったいこの教師はなんだ! 40.総理先生が行ってしまう! |
感想文等 | 第一話を観ると、これだけはさすがに印象深い「この教室の中では、俺は総理大臣よりも上だ」のセリフがあり――だが、そこからニックネームが「ソーリ」というのはおかしくないか? 総理大臣よりも上、なんだから(笑)。 特に生徒達の心を打つほどの何もしていないうちから、やけに「こんな先生、今までいなかった」と支持されているのが困ったところだが、これもやはり「青春ド真中!」のストレートな続編めいたつくりの故かもしれない。 様々な生徒達の一人ずつと、少しずつ触れていった「青春ド真中!」と、いきなり優等生からも劣等生からも支持を受けてスタートした「総理大臣」とで、印象の濃淡ができてしまったのも当然か。 だが、作風の軽妙さが受けたのか、「青春ド真中!」よりも人気もあり、長丁場の放送になったのだ。 バクダンよりソーリのほうが知名度も高いだろう。 個人的には、少し無念だったりする(笑)。(おっぺ) |